アレクサンダー オフィシャルブログ「ねこのしっぽ欲しいな」Powered by Ameba

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クルティエ・セレクション par Lou Dumontニュイ・サン=ジョルジュ 2000 高品質,定番人気

●幾分酒質の弱さは気になるけれど、実に綺麗なニュイ・サン=ジョルジュ。健康なラズベリーやチェリーの瞬きの間に、少しミンティな・・リコリスミントの微かな甘さを感じるハーブのニュアンス。ふとアフターに横切る、・・ちょっと乾いた土の感触。幾分砂、あるいは砂利の混じった畑かな?(あくまで想像)・・・いわゆる飲み頃の状態でのリリース、かな? ●酒質がやや弱いというか、おとなしい点。そしてタンニンが幾分粗い、と言うところを除けば実に均整のとれた味わい、かと。一本のワインをじっくり楽しみ検証しながら、と言ったコニサー向きのワインではありませんが、セレクションした社長と社長との思いは良く伝わります。・・・先ずはオイシイワインを楽しんで!感覚的には新ブルゴーニュですが、ちょっとクラシカルでもあり、良い落としどころに落ち着いています。 ●・・・・コルクになんのしるしもないところをみると、あえてリコルクしているのかな?それとも最初から?浸み具合を見るとリコルクしているようですが、どうでしょうか・・・?しっかりとニュイ・サン=ジョルジュしている味わい、似てるとすると誰だろう?思いつくのはジョルジュ・シコトとかセルヴォー?で一番ニアな感じはラブレ・ロワ?・・ってネゴシアンでしたね。例によってこの時期、温度低めなので、この辺り旨くコントロールできると、抜栓後すぐおいしい。と言うことはかなりレストランさん向きかな?と思っておりますです。(2007.12.28 いのまた) ここ数年のブルゴーニュのワインビジネスシーンを象徴するかのように・・・、2000年7月7日に結成された新しいネゴシアンです。ネゴシアンの設立には日本人の仲田晃司氏が深く関わり、2003年5月に本拠地をジュブレ・シャンベルタンに移すと同時に同社の代表取締役に就任しています。 仲田氏は1995年に渡仏、フランス各地のワイン生産者の元で醸造を学び、1999年にはボーヌのワイン学校で学位を取得。モメサン社ほかネゴシアン数社を経て、1999年から委託生産や瓶買いを始め、2000年にヌイ・サン=ジョルジュにルー・デュモンを設立し醸造家としてワイン生産に従事してきました。 メゾンの名前は、仲田夫妻が洗礼式の代親となった女の子「Louちゃん」と、仲田氏の生まれ故郷岡山県の高梁にある町のシンボルの「お山」をイメージした物。そしてラベルには、心の中に常に故郷を思う日本人でるあること、と同時に醸造家としての「自然と人に対する真摯な尊敬の念」を込め「天・地・人」の3文字が描かれています。さらには、これらのアイデンティティーをより強く打ち出すことの意思の表れとして、斬新な色遣いのものとなりました。(このラベルは2003年半ばからの出荷分に使われています。キャップシールに描かれたグラスのようなメゾンの頭文字LとDをデザインした「模様」は、仲田さんの奥さんがデザインしているとの噂です。) ・・・・リアルワインガイド第4号の「気になるワイン特集」で紹介されalar的にも気になるワインに・・・再びリアルワインガイド第6号のテイスティングレビューに2001年ヴィンテージが登場、ということで「気になり度」がかなり上昇。何とかインポータさんにコネをつけて、まずはalarが試してみる分+α程度で2001年に挑戦。ACブルからグランクリュまで一気に試飲してみました。結果は・・・・・「旧来のネゴシアン・ワインの品質と比較し何ら遜色なく、先行する注目の新進ネゴシアン系ワインとも一線を画すかのような酒質のユニークさの発露に、心より賞賛を送りたい!ただし、2001年というヴィンテージ故(だと思う。思いたい。)のアフターの短さ、グラスにして放置した後のへたりの早さには、やや物足りなさを感じる(コルトンはのぞいてね)。」ってところでしょうか。またあえて言うなら「まだまだ個性的とは言い切れない、ネゴシアン・ワインとしての限界を感じつつも、それぞれに素直に育てられたワインのセレクションという視点では大いに共感できるところがあり、ネゴシアン設立というすばらしい「偉業」を成し遂げた事をたたえると同時に、今後もしっかりと応援していきたいメゾンであることは、間違いない」 やや日本人びいきののところもあって、厳し目に評価ししつつ、しっかりと声援を送りたいと思った2001年ですが、最新の2002年は・・・・ひいき目無しにすばらしいでき!せひお試し頂きたい作り手です。・・・暫くルー・デュモンご無沙汰しておりました。訳はいろいろなんですが・・・先日当店に仲田さんがお見えになったときに2002年のジュブレ・シャンベルタン開けたのですが、幾分年を経ていい感じにまとまっていました。また、先日とあるワイン会で仲田さんのセレクションしたシャンベルタン1990飲む機会がありました、これまた落ち着いた味わい。・・・ここしばらくのうちに仲田さんのセレクションというか目指す方向がはっきりとしてきた印象を受けています。と言うことでalarのリストにも復活、です。復活第一弾はインポーター、ヌーヴェル・セレクションと仲田さんのルー・デュモン、そして現地で確約するクルティエとの「コラボ」によるクルティエ・セレクション・・・・・・先ずはインポーターさんのコメントを、です。    「このたび私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。    クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。     私たちは今回の企画にあたって、目下、4人の百戦錬磨のクルティエ達と組むことにしました。    ★M氏(58歳)・・・元有名ネゴシアンの社長。引退後、クルティエに転業。前職時代のネットワークをフル活用し、コート・ド・ニュイ全域に大きな影響力を持つ    ★B氏(54歳)・・・コート・ド・ボーヌ全域に強く、大手ネゴシアンとの取引も極めて多い。ブルゴーニュのクルティエの大ボス的存在    ★M氏(37歳)・・・ブルゴーニュ最大級のクルティエ・グループ(3人)を率いる。日々猛スピードで進む世代交代を徹底的に細かくフォローし仕事に結びつける情報王    ★F氏(38歳)・・・フランスの最大手ネット販売業者のバイヤーからクルティエに転業。ブルゴーニュ全域の新世代生産者に強く、女性醸造家達からもとても人気がある    彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 と言うことで、第一弾の中から「これ!」と言ったところを先ずはご紹介させていただきます・・・。 クルティエ・セレクション par Lou Dumontニュイ・サン=ジョルジュ 2000 高品質,定番人気

レミ・ジャニアールモレ・サン=ドニ 2004 品質保証,人気

●・・・そのS県の某ワインショップの若旦那がかなり絶賛していたのがこちらのシャンボール・ミュジニ・・・・飲んでみました。2005年にしては香りが軽い。これは良いかもと思っていたら、2004年物でした。なるほど。香りの感じは早生している・・・。しっかりとした果実の香りの合間合間に程よく寝たよ、と言った熟成感が早登場。色調同様にしっかりとしたグリップと「この年にしては」の厚み、豊かさを感じます。何となくではありますが、シャンボールというよりはモレの雰囲気に近いかな?と先ずは一口・・。 ●落ち着いています。しっかりとした上澄み系の味わいに、比較的重心の低いところにありながらもの、中盤の開放的な味わい。やっぱりこれはモレに近いな・・・。と思いつつも、香りの甘さが、味わいの甘さとつながらない。むしろ綺麗なミネラル感がシャンボール。ここのところを追いかけていくと、なるほど若旦那が「いいっすよ~」というのも頷ける。そして幾分早生な感じではありますが、味わいのツボを押さえたところ、案外寝かせると良い感じに仕上がるのでしょうか。近頃飲んだリュシー・エ・オーギュスト・リニエ(ユベール・リニエと同じワイン)のモレ・サン=ドニの1999年、似た感じを味わっています。新ブルゴーニュと言うよりも、きっちりと無駄をそぎ落とした作りは、クラシカルな職人芸と言った方が良いんじゃないかな・・・・。ストイック、あるいは敬虔な、と。なかなかに玄人好みといえる一本ではないかと・・・思っています。(2007.10.19 いのまた) レミ・ジャニアールモレ・サン=ドニ 2004 品質保証,人気

ドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペACブルゴーニュ 2005 最新作,セール

●比較的数の少ないトラペのACブル。2005年物です。で、入荷して気がつきましたが・・・ドメーヌ物、ではないのかな?どこにも「ミュザンブティーユ~」と書いてありません。かっこの良い配送用の段ボールは同じなんだけどな・・・。 ●・・何しろ「初物」なんで飲んでみまスた。あらあら、エッジには幾分紫色を含みながらちょっと濃いめのルビー色。透明感はしっかりとあります。香りが何よりもジャミーだな?このジャミーさに引きずられる甘さ。そのおくにはしっかりとミネラル感、なるほどな2005年物です。香りだけだと・・・ちょっと村名イメージします。それだけしっかり作られていル。ジュブレの「オストレア」ほど際だった個性はさすがに感じられませんが、酒質としては2003年にも近いような・・・。 ●で、飲んでみると全体の軽さ、こそ村名クラスを感じませんがACブルならば充分満足。適度な軽さが・・・アブナイです。あ~、無駄がないな~。クラスとしての充実感。ダークチェリーの酸味と熟したプルーンの果実味がバランス良く感じられます。トラペらしいミネラル感に乗った旨味も満足行くな・・・。最初、中盤こそは物足りなさを感じますが・・・バランス的には2002年にも似ているのでしょうか?隙のない構成は、なるほどです。今飲んでも充分に美味しい!むしろ寝かせるよりもこの若々しさを愛でた方が良いんじゃないかな?熟成のブーケなんか無くたってかなりしあわせになれます、との誘惑が・・・トラペのACブル。すっご~く、オススメできます。(2006.12.08 いのまた) ドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペACブルゴーニュ 2005 最新作,セール

エリックフォレマコン=ヴェルジッソン スールラロッシュ2003 限定セール,大得価

●まずはこちらを。インポーターのラシーヌさんからの資料です。   「マコン・ヴェルジッソン『スール・ラ・ロッシュ』。父親より受け継いだ優良畑。2003年初リリース。東向きで高地の区画。日照を増すため、また湿度を下げるために近くの樹を切り落とした。樹齢は22年。粘土質で保湿力の高い土壌。」   「しっかりとした黄色。非常にフローラルで、フレッシュ・バター、レモンなどの厚めの香。ほんのり甘い樽の香味。ナッツ、ホワイト・ペッパー、焼きタルト。ミネラルが果実味に包まれている。長い余韻。」 ●この年が初めて、と言うマコン+村名ワインなんですが、コート・ド・ボーヌの白と言っても、ごまかせるかな?ストレートに美味しいワインです。まずは2003年物らしく果実味が乗っています。レモンにピーチ・ネクター、ヘーゼルナッツにハニー・サックル。思いの外酸も乗っていてまずまずのバランス。難を言えばこの酸がまだ落ち着いていないかな?果実味と解け合う前に焼き菓子の香ばしさがアフターに残り、さらにそのあとにピチピチと・・・本来はあと半年、が我慢のしどころです。 ●まだ全体に馴染みのないことを除けばかなりイイ感じのワインです。樽の効き方もほどよく多少液温が上がるとスパイシーな味わいも見事なまでに出てきます。幾分柔らかくも豊かなミネラル感でかなりしっかりとした輪郭を持っています。(2005.06.28 いのまた) ●2日目です。やはり全体にマイルドな味わいになりました。ボトルを手に持って、ひんやりする程度に軽く冷やすと、ピントがグッと合ってきます。焼きたてのフルーツパイもいいんだけれど、ひんやり冷やしたのも結構好きです、と言う感じかな?やはりベースがしっかりとしているのでいろいろと使い安いワインです。エリック・フォレ、きちんとツボを押さえています。 エリックフォレマコン=ヴェルジッソン スールラロッシュ2003 限定セール,大得価

ベルナール・ファン・ベルクブルゴーニュ・グラン・オルディネール ル・サン・ルージュ・デ・ラ・テール 2004 品質保証,大得価

●なんとかまともなコメント残さなきゃと思いつつも、残せない!かなり困ったワイン・・・・作っているのはベルギーの人なんだけど、イメージ的にはオランダ絵画かな?暫く前に東京都写真美術館で上映されていた『オランダの光』という短編映画があったが、そこで取り上げられていたフェルメール、レンブラントの絵画の源となる光にヨゼフ・ボイスやタレルがコメントする・・・・光の元は一つにして多彩!なんだよな・・・。 ●あるいはワインの名「土地の持つ赤い血」の通りに地中深く潜んだ力の表れなのかもしれない。幾多の光と土地の恵を受けたワイン・・・自然派的な旨味を保ちながらも、クラシックなブルゴーニュの味わいにも通じる・・・「繋ぐもの」というあるお客様の感想が、シンプルな言葉ながらもしっかりと感じられる。同時に作り手としての「繋ぐ者」、光や土を素材とし葡萄を育てワインに仕立てる、命の循環をこの作り手は繋いでいる(2006.09.22 いのまた) ベルナール・ファン・ベルクブルゴーニュ・グラン・オルディネール ル・サン・ルージュ・デ・ラ・テール 2004 品質保証,大得価

アリスetオリヴィエ・ド・ムールAOCブルゴーニュ=アリゴテ 2006 豊富な,正規品

●何となく、過去のコメント残していませんね・・、さぼっていましたね・・。反省して飲んでみました。一応、アリゴテらしいチョット角張った酸はあるのですが、味わい全体に深みを感じます。いわゆる程よくウエイトがのかっていて、余韻の酸味にキレがある。でも、その酸味が切れた後の旨味の妙な持続感・・。季節はまだまだ先ですが、甘鯛にほんのり火を通した感じかな・・。夏場ならばカマスの塩焼き(まるごとでなくて、出来れば3枚に降ろしたところを鉄串なぞをさしてチョット料亭風のヤツね)などがよろしいかと思いつつ、厚く切った焼き松茸などにも何となく合いそうな予感がうらめしい・・・。味わいにくどさはなくて、そのくせしっかりとした存在感。何気に秋向き、冬向きの一本です(2008.08.31 いのまた) alarで初めてお届けするシャブリは、アリスとオリヴィエの若いカップルの造る自然派のシャブリです。二人は、自宅近くにアメリカ向けの自然派ワインを輸出するエキスポーターが引っ越してきたことから自然派のワインに興味を持ち、やがてクルトワとの親交を通じて、自分達のワインも自然派の作りで行うことになりました。 既に2000年のシャブリはパーカーのワイン・アドヴォケイトなどで高く評価されていますが、初入荷の2002年はまさに彼らの最上のワイン。2002年という良いヴィンテージを反映しただけでなく、彼らのこれまでの努力の結晶とも言うべきワインです。・・・そして続く2003年、この年はフランス全土が酷暑の年でしたが、この暑さ彼らのワインにどんな影響を与えているのか・・・?注目の入荷です。 アリスetオリヴィエ・ド・ムールAOCブルゴーニュ=アリゴテ 2006 豊富な,正規品

ユベールリニエACブルゴーニュルージュ 2009 人気セール,格安

●2007年より復活したユベール・リニエ本人の作るACブルゴーニュ・ルージュ。その3年目となる2009年物入荷しました。インポーターさんの試飲では  「落ち着いた赤色は、2008年より数段しっかりとした深い色合いを放っています。香草、レッドカラントなど粒の小さい赤系果実の風味とタンニンのバランスが大変良く、芯の太いしっかりとした味わいです。今からでも楽しめますが、1~2年後にはミルク香が出そうな雰囲気があります。」 とのこと・・・12月10日よりの出荷となります。 ●で、飲んでみました。ユベールお爺さん、恐るべしです。確かに2008年と較べると村名と一級ぐらいのスケール感の違い。ところがそんバランスは変わっていない。2008年の様に比較的繊細な年はそれなりの繊細さを以て・・。2009年の様な熱き年は暑さを補うミネラル感と酸を仕込んで・・・・。こういう技はパスカル・ラショーのキュヴェ・ショパン・グロフィエとかにも似た感じで・・・少し保守的な見方かもしれませんが、「こういうスタイルが昔からのブルゴーニュさ」というプロファイルを持っていることと、それを実現する経験と具体化する匠を持ってますね・・この人達は・・・。 ●幾分濃いめの色調ながら赤果実味を中心に、程よく熟した黒い果実をちりばめて、丁寧に研かれたでも柔らかい充分な酸味。きめ細かなタンニンはその一部がミネラル感として、締まった輪郭と余韻の中のきれいな後味に繋がっている・・。2009年物として数少ない感心した1本。まいりました!(2011.12.12 いのまた) ユベールリニエACブルゴーニュルージュ 2009 人気セール,格安

ドメーヌシャソルネーニュイ・サン=ジョルジュ 1er Cru Clos Des Argilleres 2006 新作入荷,爆買い

●お取り置きは暫くの間対応できません。御注文後10日以内にお引き取りをお願いいたします。 ●サン・ロマン赤白開けたところで何処に行こうかと?思いましたが・・・やはり、ここに来ちゃいました。クロ・デ・ザルジリエール。もうひとりのフレデリックのお家の裏手の畑、ですね・・・・。と思いつつ、飲んじゃいました・・香りも採らずに。お思い直して色調は・・かなり黒系が混じっています。2005年程じゃないけれど深いガーネットを思わすような・・。いつもながら、何となくシバの女王。カシオペアやケフェウスに連なるアンドロメダ経由のエチオピア王朝の末裔的なある種のヨーロッパとアフリカーンスな・・・。 ●これまた2005年的な圧倒される力強さは無いのですが、本来のシャソルネN.S.Gと言う感じでかなり表向きは嵌る味わいです。でも飲み頃はいつだろう。移りゆく星座の如く、あるいは朧気な伝説の如く、以外にはかない。見事なまでに落としどころ、は構えた作りはブラボーなんだけど、言葉の綾かも知れないのですが、なかなかフィネスというか、きりりとした高みにたどり着かない、裏方ッのシャソルネらしい旨味と深淵な処がチョイとどうなの?な感じが後ろ髪引かれちゃいます、と。とりい急ぎ一日目のコメントとしてはこんな感じで・・・(明日への宿題抱え込んだようです 2008.4.16 いのまた) ●シャソルネのニュイ・サン=ジョルジュ、最近なかなか解りにくくなってきました。果実味とか酸味系は2002年辺りなんだけど、タンニンの感触はまだまだ早いぞな2003年系。で、このバランスで何となく2006年を旨く引き出しちゃっています。意外に落ち着くまで時間が掛かるかな?隠れた大物ぶり発揮しちゃっていますね。若いくせに結構歳を越えた演技の出来る・・・椿三十郎のミフネかな?かつをのタタキ。添えるニンニクは出来れば少しばかり熱を通して下さいね。初がつをまであと一月もありません。が、このワイン何度初がつをを迎えられるでしょうか?何とも人それぞれ、お答えできないところが、なんですね~~。alar的には今年含めて・・・・2003年までかな?(2008.04.17 いのまた) ドメーヌシャソルネーニュイ・サン=ジョルジュ 1er Cru Clos Des Argilleres 2006 新作入荷,爆買い

プリューレ・ロックニュイ・サン=ジョルジュ 1erCru クロ・デ・コルヴェ 2004 定番,お得

アンリ・ルロワの孫であり、DRCの協同経営者の一人としても有名な、アンリ・フレデリック・ロック氏の送り出すワインです。ロック氏は古文書を研究し700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の1人となっています。ロック氏曰く、これは「微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理との調和を目指した栽培方法だ」と言っています。また、ラベルに描かれている独特のロゴはエジプトのある古文書に由来しています。左側にある緑色の包丁を立てたような模様はブドウの木、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、その下の黄色い楕円は人を表しているといいます。自然(神)と人間の両方の力によってワインを作り出すというロック氏の考えがうかがえます。プリューレ・ロック2006年物がぼちぼちと入荷し始めました。プリューレ・ロックからの2006年情報です。    「2006年の収穫は9月25日から10月3日まで行われました。収穫の間天気はとても良く、気温は12℃から、最も暑い日には23℃まで上がりました。収穫最終日には少量の雨が降りました。この年は開花が早く、ぶどう果は均質に成熟しました。クロ・ド・ベーズだけは7月26日に降った軽い雹により、一時的にぶどう樹の成長過程が妨げられ、成熟に若干の乱れが生じました。    「ポンプの使用は、ワインを極力変調させないように極めて最小限まで減らし、各ワインにつき1度だけ(圧搾機から出すとき)としました。発酵中のルモンタージュはポンプを使わないで行ったということです。瓶詰め前のスーティラージュをするのにはとても時間がかかりました。わたしたちがそれを終えたのはなんと2008年の収穫中でした!! 実際、ワインはノンコラージュ、ノンフィルターなので、「スーティラージュの窓」つまり高い気圧の訪れを長い間待ちました。    「2006年ヴィンテージは、すばらしく長熟するワインの2005年のような非常に美しい構成力と、いますぐに飲むことができる2001年のような素晴らしいフィネスを、ともに持ち合わせていることが特徴です。 プリューレ・ロックニュイ・サン=ジョルジュ 1erCru クロ・デ・コルヴェ 2004 定番,お得

フィリップ・パカレサン=トーバン1erCru「ミュルジュ・ダン・ド・シアン」2006 送料無料,お買い得

●パカレはもしかすると「白」に関しては相当の造り手なのかも知れない、と思わせる一本です。先ずは香りからして非常に安定している。味わいも落ち着きがあり広がりがある。まだまだ早いけれどもリンゴや白桃のコンポート的な充実した果実味に、ソフトで太さのあるボディがしっかりと絡んできている。葡萄の素性の良さと共に造り手の的確な対応というのが感じられる一本です。2005年のアンディジェンヌのところでも紹介しましたが、パカレの奥さんの「彼の白ワインを飲むと、ほんとに彼と結婚して良かった」という一言、思い出します・・・・。飲み頃は2012年頃から・・・ある意味、アペラシオンを越えて・・・パカレの実力、を垣間見た気がちょっとします・・・(2008.04.30 いのまた) ●上のコメントが間違いなければかれこれ2週間たっている。幾分参加によってシルエットは緩くなっているが、まだまだきちんとした輪郭を保っている。で、実にサン=トーバンらしい、克ち気味の酸とソフトな鉱物質の味わい、詰まるところのアーモンドあるはヘーゼルナッツ的な風味。これはカマスの塩焼き・・・白身魚の一夜干し。素材の旨味をしっかりと受け止めるだけのしっかりとした「芯」が残っている。ピュリニやムルソーの力には負けるけれども、それを補うほどの優しさとか品位を持っている。飲み手として、同時に売り手としてこの2週間をどう捉えたらよいモノやら?2006年は城野の年、かもね。(2008.05.14 いのまた) Ch Rays,Domaine Leroyで研修を積んだ後、プリューレ・ロックの醸造長を長年務めその後2001年に独立・・・が、フィリップ・パカレの経歴です。また彼はボージョレのマルセル・ラピエール氏の甥でもあり、その縁で『自然派(アペラシオンを越えたフランス全土における)』を形成することとなったジュール・ショヴェの最後の弟子でもあります。 パカレはジュール・ショヴェの元で、相応の犠牲(例えば労働時間であり、あるいは腐敗果を捨て去る勇気・・・)を払うことを厭わなければ、近代技術に頼らない自然派の作り=かつて1950年代頃まで普通に行われていた作り方で、テロワールを忠実に表現する素晴らしいワインができる可能性に満ちていることを学んできました。そしてここで行われていることが「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、科学的なことを十分に理解した上でなくてはこのようなことには取り組むことができない。この理論は、自然科学に基ずくものである。」と言うことも理解しています。 そしてパカレ曰く、「ブルゴーニュワインの多くは単一品種で構成されているからその味わいを造っているものは、ブドウではなくテロワールなのである。これを最も大切にしなくてはいけないし、土壌、ブドウ、天候、そして人間があり、このどれ一つとして欠けてもワイン造りは不可能である。また、人間はオーケストラでいうところの指揮者であり、ブドウがより良く育つために導いてあげるだけなのだ。ワインは工業製品ではないから、技術を駆使して手を加えてしまうと本当のテロワ-ルを表現することはできない。」と。 実際のワイン造りにおいては、ブルゴーニュの伝統品種ピノノワールやシャルドネにこだわり、単一の品種が様々な土壌や気候によって異なった表情を見せることを重要と考えています。画一的な手法で、ある決まりきった味わいを造り出すのではく、その年、その土地、その気候が生み出すコピーのできない味わいのワインこそが理想と言います。栽培においては、農薬や除草剤を使用せず、とにかく成熟して健全なブドウを得ることに注力します。除梗をせずに発酵させるため、果梗まで完全に熟した状態で収穫することを理想としています。 醸造においてはSO2を用いず、ブドウに付いた天然酵母の力で発酵させます。ブドウ本来の風味を損なうと考えている作業も行いません(ルモンタージュなど)。同様の理由で新樽の使用にも慎重で、過剰な樽由来のロースト香を避けます。補酸や補糖といったことも行いません。 このように今や自然派ワインで採用されている典型的な手法を実践しているフィリップ・パカレですが、彼のワインには一部の他の自然派ワインにみられるような酒質の緩さや揮発性の香味、還元的なニュアンスを感じることはありません。そこには、様々な醸造法を知り、多くの経験から得た知識を持つパカレ氏ならではの特徴といえます。パカレ氏は、緻密で多彩な科学的知識を背景に酸化と還元のバランスをとり、完成された味わいの自然派ワインを生み出しています。インポータさんからの2005年ヴィンテージコメントです。   「非常に出来がよく、今までのパカレのワインの中で「偉大・傑作」といえる作柄。2005年を戦後のブルゴーニュ全体の作柄と比較するなら、1978年のような綺麗な酸味、そして1945年に似た味の濃縮感と収量の少なさです。どちらの年も1959年と並ぶブルゴーニュの赤にとって秀逸な年です。また白ワインの熟度も非常によくて、濃厚でコクの強いヴィンテージとなりました。」・・・なるほど期待の2005年です。こちらは最新ヴィンテージ2006年に関してフィリップ・パカレからのコメントです。   「一般的には、2006年はテロワール由来のミネラルが顕著に感じられる、平均的な作柄の年と言われています。8月はあまり天候に恵まれずに涼しかったのですが、9月になってからの好天気によってブドウの成熟がすすみ、良好な収穫となりました。収穫は9月26日から行いました。   「2007年のボジョレーヌーヴォーにおいても同様でしたが、夏の涼しさ自体は、そこまで悲観的に考える必要はありません。じっくりとブドウの成熟を待つことが出来れば、上質で品のある酸とエレガントなミネラルを得ることができます。2005年のような天候に恵まれた年は、誰しもが余計な事さえしなければ質の良いワインを造れる年でしたが、個人的には2006年のようにヴィニュロン(ブドウ生産者)としての仕事ぶりが如実に味わいに表れる年に愛着と自信を感じます。結果的には、2006年は非常に良好なワインに仕上がったと思います。   「香りには各テロワールの特徴がしっかりと表現され、畑ごとの特徴をしっかりと感じられます。成熟したブドウが収穫できたのでアルコール度はやや高め、酸とのバランスも良好です。赤ワインに関しては香り高くミネラル豊富、繊細でエレガントな味わいのワインです。白ワインに関してはとてもリッチで、アルコールもしっかりしており、香り高いワインとなりました。   「最後になりましたが、2006年のワインを皆さんの傍らにおいて頂き、グラスを片手にテロワールの織りなす華やかなアロマと豊かなミネラルを楽しんで頂ければと思います。ワインは頭で考えて飲むのではなく、心で感じて飲んで頂くことが何よりも大切なことだと思います。是非、皆さま2006年のワインを楽しんで下さい・・・。 フィリップ・パカレサン=トーバン1erCru「ミュルジュ・ダン・ド・シアン」2006 送料無料,お買い得

アリスetオリヴィエ・ド・ムールAOCブルゴーニュ=アリゴテ プランタシオン1902 2005 限定SALE,HOT

●古木のアリゴテ、です。1年ぶりの2005年入荷しました。  こちらは2003年物のコメントです。↓ ●「キュヴェ・プランタシオン1902」と言うくらいだからブドウの樹齢が高いのかな?とりあえずは本数限定で入荷しました。同じヴィンテージの「リゴテール」と比べると色・香りともこちらの方がぐっと濃いです。香りにビシッビシッと強い酸味とミネラル感を感じますね。パイナップルに似たある種の果実的な甘さを伴ったトロピカルな香りも・・・これは絶対に美味しそう! ●まずは一口、パイナップル・ジュースです(ちょっと薄いけど)。アリゴテとしてはとんでもなく凝縮感のある果実味。でもだらだらとした味にならないのは極めて上質なミネラルの輪郭、そして芯。シュナン・ブランの複雑な白から黄色い果実の色調変化と、ソービニヨン・ブランの繊細な酸味の変化、そして上質なシャルドネの持つ堅いミネラルの結晶構造。とんでもなく深い構造を持ち同時にしっかりとしたバランスの良い味わいを持ったアリゴテです。どうでしょう?後2~3年寝かせておくとちょっと面白い味わいになるんじゃないかな? ●バターで焼いた蛤にパセリのみじん切りを一振り。もっと簡単にはアサリのワイン蒸しかな?シンプルに焼いたエビやカニにフュメ・ド・ポワソン・・・そんな組み合わせの料理に合いそうですね。・・・と、言うよりもコメント考えながらどんどんボトルは空いていきます。今晩は、家に帰ってもハマグリもアサリもエビもカニも、おそらく無いので、てきとうにハムかソーセージ焼いて楽しんじゃおかな?要は何にでも良さそうなとびきり良いワインです。(2005.04.26 いのまた) ●2日目。このくらいがアリゴテらしいと言えば、らしいかな?それでもグラスに入れて暫くすると、一日目の抜栓直後の様な果実味がぐんぐんと涌いてきます。なるほど、幾分空気に早めに触れさせた方がこのワインの持ち味が活きてくるようです。普通の白ワイン用グラスよりもブルゴーニュスタイルの大きめのグラスの方が面白いのかな?温度もあまり冷やしすぎずに12~13度くらいが丁度良さそう。じっくりと味わいがいのあるアリゴテの逸品です。(2005.04.27 いのまた) alarで初めてお届けするシャブリは、アリスとオリヴィエの若いカップルの造る自然派のシャブリです。二人は、自宅近くにアメリカ向けの自然派ワインを輸出するエキスポーターが引っ越してきたことから自然派のワインに興味を持ち、やがてクルトワとの親交を通じて、自分達のワインも自然派の作りで行うことになりました。 既に2000年のシャブリはパーカーのワイン・アドヴォケイトなどで高く評価されていますが、初入荷の2002年はまさに彼らの最上のワイン。2002年という良いヴィンテージを反映しただけでなく、彼らのこれまでの努力の結晶とも言うべきワインです。・・・そして続く2003年、この年はフランス全土が酷暑の年でしたが、この暑さ彼らのワインにどんな影響を与えているのか・・・?注目の入荷です。 アリスetオリヴィエ・ド・ムールAOCブルゴーニュ=アリゴテ プランタシオン1902 2005 限定SALE,HOT

プリューレ・ロッククロ・ド・ヴージョ GrandCru2005 得価,限定セール

●ロックは此処、クロ・ヴージョに0.62haの畑(上部の最上の区画)を1990年に取得しました。その区画は1932年、1958年、1969年、1975年に植え付けを行っています。ワインはグランクリュに相応しいフィネスに満ちた熟成向きのワインとなります。 アンリ・ルロワの孫であり、DRCの協同経営者の一人としても有名な、アンリ・フレデリック・ロック氏の送り出すワインです。ロック氏は古文書を研究し700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の1人となっています。ロック氏曰く、これは「微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理との調和を目指した栽培方法だ」と言っています。また、ラベルに描かれている独特のロゴはエジプトのある古文書に由来しています。左側にある緑色の包丁を立てたような模様はブドウの木、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、その下の黄色い楕円は人を表しているといいます。自然(神)と人間の両方の力によってワインを作り出すというロック氏の考えがうかがえます。プリューレ・ロック2006年物がぼちぼちと入荷し始めました。プリューレ・ロックからの2006年情報です。    「2006年の収穫は9月25日から10月3日まで行われました。収穫の間天気はとても良く、気温は12℃から、最も暑い日には23℃まで上がりました。収穫最終日には少量の雨が降りました。この年は開花が早く、ぶどう果は均質に成熟しました。クロ・ド・ベーズだけは7月26日に降った軽い雹により、一時的にぶどう樹の成長過程が妨げられ、成熟に若干の乱れが生じました。    「ポンプの使用は、ワインを極力変調させないように極めて最小限まで減らし、各ワインにつき1度だけ(圧搾機から出すとき)としました。発酵中のルモンタージュはポンプを使わないで行ったということです。瓶詰め前のスーティラージュをするのにはとても時間がかかりました。わたしたちがそれを終えたのはなんと2008年の収穫中でした!! 実際、ワインはノンコラージュ、ノンフィルターなので、「スーティラージュの窓」つまり高い気圧の訪れを長い間待ちました。    「2006年ヴィンテージは、すばらしく長熟するワインの2005年のような非常に美しい構成力と、いますぐに飲むことができる2001年のような素晴らしいフィネスを、ともに持ち合わせていることが特徴です。 プリューレ・ロッククロ・ド・ヴージョ GrandCru2005 得価,限定セール

バロラン FACブルゴーニュ ルージュ ルボン 2005 新作,HOT

●モレ・サン・ドニ南東端のレ・ポルーの国道の反対側の3つの区画で合計0.8ha。平均樹齢45~50年のVV。シャルロパンとジャック・プリウールの2~3回使用樽で14ヶ月間熟成。「ル・ボン」というのは、15世紀にブルゴーニュ公国を治めたブルゴーニュ公フィリップ3世(フィリップ・ル・ボン(フィリップ善良公)と呼ばれた)が、当時ここの畑を所有していたことに拠ります。 ●で、飲んでみました。これは!これは!なしっかり者!色合いは何となくコルナス的な情熱家。香りはウエルカムなカリ・ピノ系。で、味わいはと言うと・・・プルプルのシンプルゴーニュ系。うまいダス。ズバリ巨峰酒。「濃いめ」ってんでクロ・ノワール系の味わいを想像していましたが・・・ぜんぜん違う。うっすらと濃いので、なかなか掴みにくい味わいですが、1~2年置くと化けるかも?少し濃いめの美人顔とでも言うのでしょうか(普通言わないそんなこと)?。・・・・結果的に、それほど濃厚な果実味とかボディとかは無くて、きっちりと新ブルゴーニュ的なある種の景観を持っているんですが、どういう訳かの懐かしい樽っぽい甘い香りにさそわれて、ついヘロヘロと飲み過ぎる・・・・。ある意味初めて「CD」の音聴いたときのような新鮮さと共にのとまどい、感じます。妙にノイズの乗っていないクリアーな音。何となく記憶をたどっていくと、テクノとか、ミニマルとか、に行っちゃうんだよな・・・ドライブ感、ちゅうの?ある意味アヴァンギャルドと言うか、なんというかのこのワイン、かなり好きです。(って、もうボトル半分空いてるぞ・・2007.09.17 いのまた) ●って書いておいて、クラフトワークなんゾを某ミュージックストアからダウンロードしたくなり、しちゃいました・・・微妙な音の違い感じながら・・・。アナログ・シンセのよじれた音が懐かしい・・・ミニ・ムーグとかプロフェットのオデッセイとか・・何となくなメロトロントか・・・ヴォコーダー、欲しかった・・・。前頭葉を経ずしていきなり電気的刺激で末端神経動かされてるような感じですね・・・イイゾこれは、ってワインの話なんですが・・・(同日 いのまた) バロラン FACブルゴーニュ ルージュ ルボン 2005 新作,HOT

フランソワダレンリュリー レ・サン・ジャーク 2005 大得価,正規品

●かなりお気に入りのダレン。2005年物が再々入荷しました。  『05年のぶどうはしっかり完熟です!持ち前のフルーティーさがたっぷり出ています。もちろんミネラルも十分!じわーっとしみていく優しい浸透感がとても心地よいです。』とのことで期待が持てます。またお値段も2004年から据え置き。これまた嬉しいことです。 ●抜栓して2日目の状態でのコメントです。・・・ウン!これはイイ!おそらくミネラルとか酸とかの角が幾分丸くなり、果実味も適度にほどけた状態だと思いますが、それでも果実味が豊かでリッチな味わい。過度に熟した感もなく、桃や柑橘系のしっかりと詰まった感触。これまでの2003年や2004年に比較するとワンランク上のバランスを持っていると感じます。 ●2日目でもミネラル感はしっかりと残り、果実味をしっかりと支えています。やはり飲み下した後の味わいの広がりが実に秀逸。2005年の素晴らしさはやはり此処、リュリーにも及んでいるようですね。・・・今飲んでも十分な美味しさながら、あと4~5年は十分に熟成させて楽しめそう。でもそれまで待てるかな?コストパフォーマンスの高い一本です。(2007.03.04 いのまた) ●で、再入荷に伴い、改めて上の方の解説読んでいると、なるほどリアルワインガイドに載っていたのか・・・このワイン、改めてネゴシアン物なんですね。でもそこで誰にと媚びない潔さ、それは同時に優しさ・・・・も一度飲んでみようかな・・・   2004年物のコメントです↓ ●のっけからオレンジ・ピールの甘い香り、振りまいちゃっています。なんだか香りにビオを感じましたが、・・・確かにそうでした。2003年に較べるとずっと果実味が濃い感じ。ハニー系の香りは後ろに控えていると言う感じかな?後になって出てきます。酸が太くてそしてソフト。幾分?な苦味が全体をとらえていますが、大きめのグラスだととんでいくのかな? ●と言うことで大きめグラスに移し替え。OK!ソフトな味わいに整いました。でも果実味がとんでいってしまったな~。美味しく飲むのはなかなか手間のかかることです。それはさておき2003年に較べると果実味は豊かですが全体としては酸とミネラルがシャープ。そのため全体としては「コンポート」までは行きません。その代わりしっかりと寝てくれる予感・・・・2,3年先が飲み頃かな?酸が落ち着くのを待って、と言うところで明日もう一度試してみたいのですが・・・次回レポートは4日後ぐらいとなりそうです。(2006.04.16 いのまた)  2003年物のコメントです↓ ●なるほどバランスがとれていますよ、このワインは!いろいろあってどれをサンプルに取ろうかなと思案した上で、危うい2003年飲んで見ればその作り手の実力がわかるかな?と、あえて美味しそうな2002年はスルーして2003年にしたんですが、きっちりと押さえるところは押さえた良いワイン。地理的恩恵もしっかりとうけているのかな?久々にハニーな甘さに酔いしれるシャルドネ、です。 ●果実味、酸味、ほの甘さ、香ばしさ。それぞれの要素がしっかりと韻を踏んでます。それぞれの要素が、繊細ながらもタンッ、タンッと踏まれた事により飲み口にリズムが生まれてくるんですね。・・・・時間を置くと桃や洋なしのコンポートにオレンジ系の妖しい味わい。トロピカルな果実味ものってきます。酸も柔らかくなり始めた頃にはさらにバランスもますます良くなり、それでも芯のしっかり残ったクリーンなフィニッシュ。バターでしっかりと焼き上げたブリオッシュが遠くにかおりつつ、オーソドックスなシャルドネの味わいに、懐かしくも心引かれるワインです。(2005.08.13 いのまた) ●レ・サンジャークはリュリーの一級クロ・サンジャークの隣の畑。もっとミネラルがパンパン?と予想していたのですが・・・ フランソワダレンリュリー レ・サン・ジャーク 2005 大得価,正規品

メゾン ルー・デュモンAOCムルソー 2002 得価,人気

ここ数年のブルゴーニュのワインビジネスシーンを象徴するかのように・・・、2000年7月7日に結成された新しいネゴシアンです。ネゴシアンの設立には日本人の仲田晃司氏が深く関わり、2003年5月に本拠地をジュブレ・シャンベルタンに移すと同時に同社の代表取締役に就任しています。 仲田氏は1995年に渡仏、フランス各地のワイン生産者の元で醸造を学び、1999年にはボーヌのワイン学校で学位を取得。モメサン社ほかネゴシアン数社を経て、1999年から委託生産や瓶買いを始め、2000年にヌイ・サン=ジョルジュにルー・デュモンを設立し醸造家としてワイン生産に従事してきました。 メゾンの名前は、仲田夫妻が洗礼式の代親となった女の子「Louちゃん」と、仲田氏の生まれ故郷岡山県の高梁にある町のシンボルの「お山」をイメージした物。そしてラベルには、心の中に常に故郷を思う日本人でるあること、と同時に醸造家としての「自然と人に対する真摯な尊敬の念」を込め「天・地・人」の3文字が描かれています。さらには、これらのアイデンティティーをより強く打ち出すことの意思の表れとして、斬新な色遣いのものとなりました。(このラベルは2003年半ばからの出荷分に使われています。キャップシールに描かれたグラスのようなメゾンの頭文字LとDをデザインした「模様」は、仲田さんの奥さんがデザインしているとの噂です。) ・・・・リアルワインガイド第4号の「気になるワイン特集」で紹介されalar的にも気になるワインに・・・再びリアルワインガイド第6号のテイスティングレビューに2001年ヴィンテージが登場、ということで「気になり度」がかなり上昇。何とかインポータさんにコネをつけて、まずはalarが試してみる分+α程度で2001年に挑戦。ACブルからグランクリュまで一気に試飲してみました。結果は・・・・・「旧来のネゴシアン・ワインの品質と比較し何ら遜色なく、先行する注目の新進ネゴシアン系ワインとも一線を画すかのような酒質のユニークさの発露に、心より賞賛を送りたい!ただし、2001年というヴィンテージ故(だと思う。思いたい。)のアフターの短さ、グラスにして放置した後のへたりの早さには、やや物足りなさを感じる(コルトンはのぞいてね)。」ってところでしょうか。またあえて言うなら「まだまだ個性的とは言い切れない、ネゴシアン・ワインとしての限界を感じつつも、それぞれに素直に育てられたワインのセレクションという視点では大いに共感できるところがあり、ネゴシアン設立というすばらしい「偉業」を成し遂げた事をたたえると同時に、今後もしっかりと応援していきたいメゾンであることは、間違いない」 やや日本人びいきののところもあって、厳し目に評価ししつつ、しっかりと声援を送りたいと思った2001年ですが、最新の2002年は・・・・ひいき目無しにすばらしいでき!せひお試し頂きたい作り手です。・・・暫くルー・デュモンご無沙汰しておりました。訳はいろいろなんですが・・・先日当店に仲田さんがお見えになったときに2002年のジュブレ・シャンベルタン開けたのですが、幾分年を経ていい感じにまとまっていました。また、先日とあるワイン会で仲田さんのセレクションしたシャンベルタン1990飲む機会がありました、これまた落ち着いた味わい。・・・ここしばらくのうちに仲田さんのセレクションというか目指す方向がはっきりとしてきた印象を受けています。と言うことでalarのリストにも復活、です。復活第一弾はインポーター、ヌーヴェル・セレクションと仲田さんのルー・デュモン、そして現地で確約するクルティエとの「コラボ」によるクルティエ・セレクション・・・・・・先ずはインポーターさんのコメントを、です。    「このたび私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。    クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。     私たちは今回の企画にあたって、目下、4人の百戦錬磨のクルティエ達と組むことにしました。    ★M氏(58歳)・・・元有名ネゴシアンの社長。引退後、クルティエに転業。前職時代のネットワークをフル活用し、コート・ド・ニュイ全域に大きな影響力を持つ    ★B氏(54歳)・・・コート・ド・ボーヌ全域に強く、大手ネゴシアンとの取引も極めて多い。ブルゴーニュのクルティエの大ボス的存在    ★M氏(37歳)・・・ブルゴーニュ最大級のクルティエ・グループ(3人)を率いる。日々猛スピードで進む世代交代を徹底的に細かくフォローし仕事に結びつける情報王    ★F氏(38歳)・・・フランスの最大手ネット販売業者のバイヤーからクルティエに転業。ブルゴーニュ全域の新世代生産者に強く、女性醸造家達からもとても人気がある    彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 と言うことで、第一弾の中から「これ!」と言ったところを先ずはご紹介させていただきます・・・。 メゾン ルー・デュモンAOCムルソー 2002 得価,人気

ボージョレヴィラージュプリムール2015by フレデリックコサール avec ケヴィンデコンブ 全国無料,定番

    果実味に溢れエレガントかつ軽快(と思う)    ●2014年から始まり2年目となるフレッド&ケヴィンのヌーボーです。2105年は乾燥してとても暑い年でしたので、ヌーボーらしいワイン用の葡萄探しに苦労したとの事。フレッドのヌーボーの特徴は果実味たっぷりでガスの残った軽い飲み口。その為成熟の遅い標高650~700mに位置するマルシャン村のブドウを選んで作っています。マセラシオンカルボニックは早めに切り上げプレスに廻し白ワインの様な作り方でより軽さを際立たせています。全体的に収穫・醸造が早く進んでいるので仕上がりに余裕が出来ました。解禁日にはベストな状態で登場する事を期待しています。  2014年のコメントです ●10年目となるフレドリックのヌーボー・プロジェクト。一つの節目として、またこれまでのパートナーであったニコラ・テスタール(ラパンの所有者)がいよいよ独り立ちするときが来たとの判断の下、新たなパートナー、ケヴィン・デコンブ(左写真)とのヌーボー・プロジェクトがスタートしました。 ●ケヴィンはあのジョルジュ・デコンブの次男さん。2012年から父親の畑4haを譲り受け、父親のネゴシアンセクションを手伝いながら、自らもドメーヌを立ち上げました。ブドウのポテンシャルを最大限引き出すワイン造りを目指し、更なる美味しさを追求しています。創造性あふれるコサールのセンスと、若く才能豊かなケヴィンの共働により生まれるボージョレョ・ヌーヴォー。デコンブのワインはとても果実味に溢れ瑞々しさが特徴。この辺りがフレッドのセンスとどうコラボしていくか、これまでのニコラ・テスタールとの『ラパン』との違いなど・・・今年2014年のヌーボーで最も楽しみな一本です。 取り敢えず以下2013年までの「ラパン」の記録  ●とりあえず『ラパン』とフレドリックとニコラのことなど・・・・ ボジョレー・プリムール「レ・ラパン」が、初めてリリースされたのが2004年、「ブルゴーニュ以外の地域でも、シャソルネイスタイルによるピュアでコストパフォーマンスの高いワインが実現できる!」というフレデリック・コサールの新たなコンセプトの下、知人でもあるシャトー・デュ・モンソーの所有者バグダサリアン氏(Saintgeorges de Reneins の現市長)のモノポール畑「レ・ラパン」をワインの醸造まで100%彼が手がけたことによって実現したものだ。そして2005年、フレデリックは彼の右腕となる人物として、ドメーヌ・プリューレ・ロックで働いていたニコラ・テスタールを引き抜き、フレデリックがコンサルタント、ニコラが畑&醸造の管理という現在のタンデムスタイルを確立する。ニコラ・テスタールは自分のドメーヌを2007年に開設するが、現在もレ・ラパンの区画を 3 人で管理している。(その他ドメーヌ・デ・ラジャを含めて計15ha の畑)レ・ラパンは100%ビオロジックで、ブドウ品種はガメイ、樹齢は60 年から100 年を超えるセレクションマサールで構成されている。ブドウの収穫日、醸しやスーティラージュのタイミング、瓶詰め日など、その他細かい醸造に伴う指示はフレデリックが行なっている ●・・・2012年のラパンの現地レポート第一弾。8月半ばの様子です・・・ ■7月まで続いたモンスーンのような長雨は終わり、8月に入りやっと太陽と暑さが戻ってきた!現在、畑ではブドウがヴェレゾン(ブドウの色づき)の段階に入っている!今年は開花期間が長くまちまちだった影響で、すでに色づきが終わったブドウもあれば、これから色づき始めるものもあり、ヴェレゾンの進行具合はブドウによっててんでばらばらだが、これはすでに 2010 年にも同じ経験をしており、ラパンのヴィエーユヴィーニュの底力はいつもラストからなので、あまり心配はしていない!実際、今年はブドウの樹一本当たりの房の量が少なく、その分ブドウ一房にしっかりと栄養が集中するスピードも早まるだろうから、このまま今の天候が維持できれば、最終的に2010年のように完熟したブドウと酸のあるブドウとそれぞれがうまくバランスのとれたブドウが収穫できると思う! ■それよりも、今一番心配なのは突発的な雷雨出現による雹の被害だ!ラパンの畑も8月に入ってすでに2回雹に当たっている。特に8月5日に降った雹は、ラパンの畑をかすり抜けるように北上していったが、勢力がとても強く、実際、直撃を受けて壊滅したブドウ畑はラパンと2Kmも離れていな場所にあり、本当に紙一重だった!幸い、ラパンの畑は 2 回とも雹の直撃はなく、被害も最小限で収まっているが、毎日がヒヤヒヤ、ドキドキの連続だ。収穫日は9月15日前後を予定している。収量は去年の4~6割減の20~25hl/haを覚悟している。(ちなみに去年は45hl/ha 2012年8月16日情報) ●そして、現地レポート第2弾到着・・・・  「2012年のラパンの収穫は当初9月15日前後で考えていたが、9月11日、12日と収穫直前に大雨が降ってしまったので、もう一度仕切り直しが必要となりそうだ…。ラパンよりも少し南の方では、雨ではなく雹が降った様子で、収穫直前の雹は生産者にとってかなり致命的だ…。そうでなくても今年は極端にブドウの収量が少なく、ブドウの確保が難しい中、たとえ大雨で収穫日が仕切り直しになっても、このタイミングでぎりぎり雹を避けられた私たちはむしろラッキーなのかもしれない! 今年は元々ブドウの房が少ないこともあって、予想以上に最後の熟成のスピードが速い!8月当初はブドウの色づきも遅く「果たして解禁日までに無事ワインを仕込み終わることができるのか…?」と内心心配であったが、9月10日にブドウの糖度を計測したところ、潜在アルコール度数が12度近辺まで上がっていてビックリした!8月から9月上旬の太陽のおかげで、最後にブドウが素晴らしい追い込みをかけてくれたようだ! だが、9月11日、12日の雨でいったんブドウの潜在アルコール度数は下がるだろう…。熟したブドウがいったん水を吸い上げると、熟すスピードが上がると同時に腐敗も進みやすくなるので、これから天候や収穫のタイミング等作業がよりデリケートになりそうだ。醸造はブドウの梗の部分が未熟なので、ワインの味わいに青くささが出ないようマセラシオンの時間を短くして、なるべく梗の抽出を避けるつもりだ。スタイル的には、色の淡い果実味と酸がフレッシュなヌーボーらしいワインが出来上がるだろう! (2012年9月11日訪問) ・・・・この歴史に残るくらい厳しいミレジムだからこそ、逆に彼らの腕に期待したい!ですね。「厳しい年だからこそテロワールが発揮される!」です。 ややこしくなりますが2011年の収穫までのレポートも載せておきます。今年との比較になれば・・・↓ ■2011年8月初旬・・・・・  「現在、ブドウはヴェレゾンの真っ只中にあり、どのブドウもすくすくと健全に成長している!7 月に入ってからは、気温の上がらない愚図ついた天気がほぼ毎日続き、ブドウの成長に少しブレーキがかかった。通常であれば、この 7 月の悪天候はブドウの成長にとってマイナスだが、今年に限ってはまさに恵みの雨!4月から6月末までほとんど雨が降らず、畑もブドウの葉が一部赤く変色するくらいの重度な水不足に陥っていたのだが、この問題が 7 月の雨で一気に解消された!粒の小さかったブドウの実も、今はしっかりと果汁を蓄えている!  「8月に入ってからは、今のところ日照にも恵まれ、気温も平均が 28 度前後と、猛暑ではないこの適度な気温がブドウをじっくりと成熟させている!収穫は、当初8月20日を予定していたが、最終的には10日ほど延びて、8月30日の予定になりそうだ。このまま何も問題がなければ、まさに2011年が今までにない、ラパンの中では最高のミレジムになる可能性は大いにある!今年は個人的にも最高のプリムールをつくり上げ、大震災で被害を被った多くの日本人に、少しでも明るいニュースを届けられたらと思っている!   アリガト!フレドリック! ■そして2011年9月の収穫後・・・・ 「収穫は当初8月30日を予定していたが、結局9月9日まで待つことにした!まわりがブドウの腐敗を恐れて早期収穫に走った中で、我々は完熟を待つリスクを選択した。結果は大成功!さすがはヴィエーユヴィーニュの貫禄か、ラパンは樹齢がある分若いブドウ木よりも根が深いため、多少の雨が降っても急な水分の吸い上げはなく、結果、7月8月の長雨にもどうにか耐え忍ぶことができた!収穫したブドウは一部水分を吸って大きく膨らんだがものが乾燥してふやけた干しブドウのような状態になっているものもあったが、大半のブドウは破裂や腐敗がほとんどなく、ほぼ完全な状態で収穫することができた!  「潜在アルコール度数は12.6度!十分凝縮したブドウを収穫することに成功した!私は、2011年がラパンにとって最高のミレジムになるというスタンスは全く変わっていない!味わい的には、2009年よりも果実味に富んだリッチなワインが出来上がるだろう!なお、2011年ミレジムを腐敗や長雨のせいにして過小評価しているのは、大抵、若木のブドウ畑に大量の化学肥料を撒いている生産者で、彼らは、たくさんのブドウの房を生らせる結果、晴れていうるうちは何も問題ないが、いったん天候が雨に変わると、風通しが悪く、しかもブドウ自体が余計に水分と窒素を吸い上げてしまうため、腐敗が一気に進んでしまうだけのこと…。決してミレジムのせいではない! ●いずれにしろ、フレドリックのラパン、この2012年も(雹害がなければ順調にきそうですね。alarの扱っているヌーヴォーの中で最も果汁感?が高いかな?ご期待ください。 ボージョレヴィラージュプリムール2015by フレデリックコサール avec ケヴィンデコンブ 全国無料,定番

メゾン ルー・デュモンAOCニュイ・サン=ジョルジュ レ・アルジラ 2002 爆買い,人気

●レ・アルジラはニュイの村からオー・コート・ド・ニュイに向かう道の北側にこじんまりと広がった畑です。ブドウの平均樹齢は40年、収量は45hl/ha。新樽率33%。875本の生産です。 ここ数年のブルゴーニュのワインビジネスシーンを象徴するかのように・・・、2000年7月7日に結成された新しいネゴシアンです。ネゴシアンの設立には日本人の仲田晃司氏が深く関わり、2003年5月に本拠地をジュブレ・シャンベルタンに移すと同時に同社の代表取締役に就任しています。 仲田氏は1995年に渡仏、フランス各地のワイン生産者の元で醸造を学び、1999年にはボーヌのワイン学校で学位を取得。モメサン社ほかネゴシアン数社を経て、1999年から委託生産や瓶買いを始め、2000年にヌイ・サン=ジョルジュにルー・デュモンを設立し醸造家としてワイン生産に従事してきました。 メゾンの名前は、仲田夫妻が洗礼式の代親となった女の子「Louちゃん」と、仲田氏の生まれ故郷岡山県の高梁にある町のシンボルの「お山」をイメージした物。そしてラベルには、心の中に常に故郷を思う日本人でるあること、と同時に醸造家としての「自然と人に対する真摯な尊敬の念」を込め「天・地・人」の3文字が描かれています。さらには、これらのアイデンティティーをより強く打ち出すことの意思の表れとして、斬新な色遣いのものとなりました。(このラベルは2003年半ばからの出荷分に使われています。キャップシールに描かれたグラスのようなメゾンの頭文字LとDをデザインした「模様」は、仲田さんの奥さんがデザインしているとの噂です。) ・・・・リアルワインガイド第4号の「気になるワイン特集」で紹介されalar的にも気になるワインに・・・再びリアルワインガイド第6号のテイスティングレビューに2001年ヴィンテージが登場、ということで「気になり度」がかなり上昇。何とかインポータさんにコネをつけて、まずはalarが試してみる分+α程度で2001年に挑戦。ACブルからグランクリュまで一気に試飲してみました。結果は・・・・・「旧来のネゴシアン・ワインの品質と比較し何ら遜色なく、先行する注目の新進ネゴシアン系ワインとも一線を画すかのような酒質のユニークさの発露に、心より賞賛を送りたい!ただし、2001年というヴィンテージ故(だと思う。思いたい。)のアフターの短さ、グラスにして放置した後のへたりの早さには、やや物足りなさを感じる(コルトンはのぞいてね)。」ってところでしょうか。またあえて言うなら「まだまだ個性的とは言い切れない、ネゴシアン・ワインとしての限界を感じつつも、それぞれに素直に育てられたワインのセレクションという視点では大いに共感できるところがあり、ネゴシアン設立というすばらしい「偉業」を成し遂げた事をたたえると同時に、今後もしっかりと応援していきたいメゾンであることは、間違いない」 やや日本人びいきののところもあって、厳し目に評価ししつつ、しっかりと声援を送りたいと思った2001年ですが、最新の2002年は・・・・ひいき目無しにすばらしいでき!せひお試し頂きたい作り手です。・・・暫くルー・デュモンご無沙汰しておりました。訳はいろいろなんですが・・・先日当店に仲田さんがお見えになったときに2002年のジュブレ・シャンベルタン開けたのですが、幾分年を経ていい感じにまとまっていました。また、先日とあるワイン会で仲田さんのセレクションしたシャンベルタン1990飲む機会がありました、これまた落ち着いた味わい。・・・ここしばらくのうちに仲田さんのセレクションというか目指す方向がはっきりとしてきた印象を受けています。と言うことでalarのリストにも復活、です。復活第一弾はインポーター、ヌーヴェル・セレクションと仲田さんのルー・デュモン、そして現地で確約するクルティエとの「コラボ」によるクルティエ・セレクション・・・・・・先ずはインポーターさんのコメントを、です。    「このたび私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。    クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。     私たちは今回の企画にあたって、目下、4人の百戦錬磨のクルティエ達と組むことにしました。    ★M氏(58歳)・・・元有名ネゴシアンの社長。引退後、クルティエに転業。前職時代のネットワークをフル活用し、コート・ド・ニュイ全域に大きな影響力を持つ    ★B氏(54歳)・・・コート・ド・ボーヌ全域に強く、大手ネゴシアンとの取引も極めて多い。ブルゴーニュのクルティエの大ボス的存在    ★M氏(37歳)・・・ブルゴーニュ最大級のクルティエ・グループ(3人)を率いる。日々猛スピードで進む世代交代を徹底的に細かくフォローし仕事に結びつける情報王    ★F氏(38歳)・・・フランスの最大手ネット販売業者のバイヤーからクルティエに転業。ブルゴーニュ全域の新世代生産者に強く、女性醸造家達からもとても人気がある    彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 と言うことで、第一弾の中から「これ!」と言ったところを先ずはご紹介させていただきます・・・。 メゾン ルー・デュモンAOCニュイ・サン=ジョルジュ レ・アルジラ 2002 爆買い,人気

ドメーヌ・シャソルネオクセイ・デュレス ブラン Les Crais レ・クラ 2005 新作登場,新作

ルージュ・キューブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2006 新作入荷,人気

●ルージュ・キュー2006年物です。インポータさんのところには2008年5月に入荷して、暫く寝かせました・・とのこと。なるほどイイ感じでまとまっています。スタイル的にはやはり2004年の上澄み系に近いのかなと思いつつも、芯のところは幾分2005年のしっかり感もあり、と言うことでなかなか素敵なところに落ち着きそうです。 ●酒質全体が幾分控え目ですので、抜栓後すぐに香りが開く、と言うわけではありません。むしろ、ゆっくりじっくり、リラックスして飲みたいと思わせるようなワインですね。とは言ってもあまり深くテロワールを探ろう、とか言うのは野暮という物。幾分冷やし目にしたところで、冷凍ラズベリーなどツマミながら、楽しく行きたいモノです。少し炙った厚切りロースハムなんてのも良いでしょうかね?微妙に乗っている旨味と軽いパウダー状の渋味がハムの塩っぽい脂っ気にあいそうだな・・・・。ルージュ・キュー、その名の通り「きゅう~っ」と楽しめます。(2008.07.27 いのまた)   2005年物のコメントです。 ●早2005年物ブルゴーニュ入荷してきました。インポーターさんのお話だと・・・「2005年はずっとお姉様です。」とのこと・・・試飲が待ち遠しい!などと言いつつ、サッサと飲んでみました。確かに2004年よりはしっかりしています。厚みがあります。タンニンも少ししっかり。お焦げチックな甘さも少々。個人的には04の胸キュン系が好きなのですが、出来は悔しいけれど2005年が上だな・・・。 ●香りには赤い果実がたっぷり。瑞々しさも残しながらそこそこに熟した感じがいいですね。厚みはあるけど、輪郭がはっきりとしているのでバランスも良い。抜栓後は早めに、というのは昨年と同じですが、もう少しおいてちょっと落ち着いてからが飲み頃ですか。丁度小鳥の鳴き始める来年3月ぐらいかな・・・春の訪れを感じつつと言うのが良いのかもしれません。(この作り手さんは他のアペラシオンは持ってないのでしょうか? 2006.12.03 いのまた) ●その後の調べで、他にもいろいろと作っていると言うことがリアルワインガイド見て判明しましたが・・・今回の再入荷で何種類か入ってきました・・・それはさておき、ちょこっと飲んでみようかな?と。・・・何となくですが昨年入荷分より落ち着いた感じ。瑞々しさだけでなく、深みも増してきたと思います。2004年の旨味ぐいぐいという感じではありませんが、確かに異なった魅力がある。ひたすらオープンな味わいでなく、ゆったりと一つ一つの味わいを噛みしめるような・・・多少裏通り系で、どこの出?と聞かれると言葉に詰まるところはあるけれど、フツーに飲んでて楽しいワイン。・・さらりとしたタレで焼肉なんぞつつきたいな、と思う今日この頃です。(2007.06.13 いのまた)   ↓2004年入荷時のコメントです。 ●・・・う~ん、ビオ、です。ってこれ2004年だよね?比較的新しいドメーヌ、ってんだけど、ヤバインじゃないの、ここ?確かに厚みは無いけれど、とんでもなく立体感がありますね。個人的には1999年のシャソルネ、サン=ロマン・ルージュに出くわした時くらいのインパクトある味わい。ビオのくせしてやたらにオープンな明るさ!飲み下した後に残る、口蓋にへばり付くような旨味というか、果実味というか、・・・・このバランスのとれた味わいはなんなのさ?というような、とんでもないワインとの遭遇です!!!!(2006.04.03 いのまた) ●二日目です。心持ち酸がとがってしまいました。でも、後を引く果実味と旨味の軽妙なバランスは相変わらずです。おそらく作りはオーソドックスな手法だと思います。SO2も多少は使っているかな?軽いタッチが信条ですので、あまり時間を置かないで飲んだ方が賢明です。温度も気持ち低めが良いのかな?チェリーやフランボワーズ。そして気の利いたハーブの苦味。じっくりと、となると少し荷の重いところですが、いかにも自然派!の優しい味わいはとてもなじみやすい・・・。おぼろ月でも眺めながらのんびりと、やってみたいワインです。(2006.04.04 いのまた) ルージュ・キューブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2006 新作入荷,人気

ジャン・イヴ=ビゾボーヌ・ロマネ 「レ・ジャッセ」 2007 驚きの破格値,2016

●どうも皆さんには賛同を得られないのですが、個人的にはこのジャッセが一番ビゾ的な味わいを醸しているかな?と思うのです。その心は?あるがまま! ●そのジャッセの2007年ですが・・・アルコール度数が11.5度しかいない!ドイツワインじゃ無いのだから、と言いたくもなりますね。そして色調もいつもより幾分薄い感じでしょうか?香りには幾分の還元的な状況での香りが・・・こっそりと気持ち的にはますますアンリ・ジャイエに近づいているのかな?と期待しつつ・・・飲んでみたところでは、期待通りの味わいで、ホットしています。 ●一言で括ると「水の様な」非常にさっぱりとした構成でありながら余韻がながい。チェリーの様なフランボワーズの様な、あるいはアセロラ的な果実味と酸味。軽いボディなのですがその軽さ故に味わいが大きく拡散していく。このある種の透明感ある味わいがストレートに飲む喜びにつながっていく。こう気がつくと・・・コメント書くのが辛くなります。このまま溺れていたい・・・・ ●味わいは至ってシンプルなもの。見事までに造り手の意識、あるいは誘導しようとする姿勢が感じられない。あるがまま、の存在。素材を見事なまでに「見立て」ている。このヴィンテージの他の作品をまだ飲んでいないので、これ以上の検証は難しいのですが、この一本を飲んだところでの印象は「ビゾ、また次のステージに登ったかもしれない!」ですネ。(2009.08.23 いのまた) ●一応2日目・・昨日よりもスパイス、たとえばクローブとかカルダモンなどのオリエンタルな感じ、のニュアンスが多少強くなってきたかなというところで、ヴォーヌ・ロマネ的、あるいはこのジャッシェ的味わいが強く感じられます。で、思うのは改めて、丁寧な仕事ですね。丁寧と言ってもその殆どは畑での作業と、重視すべき点は選果、ですね。バーガウンド.comにも書いてあったのですがこの年は基本的には「難しい年」。ブドウの成熟が房によってかなりばらつきがあったようです。そこで選果の段階で、過熟気味のもの、熟し切れないもの、を選り分けバランスの良いブドウだけを仕込みに廻した結果のようです。色が薄いからと言って侮れない、飲み頃はやはりまだまだ先のようです。(2009.08.24 いのまた) ジャン・イヴ=ビゾボーヌ・ロマネ 「レ・ジャッセ」 2007 驚きの破格値,2016

ローランルーミエオートコートドニュイ 2009 新作入荷,爆買い

●香り自体には幾分まだ還元的なニュアンスを残しながら、チェリーや木イチゴの香り。赤い果実中心に少し青っぽい色の果実の香りも感じられる。軽めのヴァニラ、あるいはオークのニュアンスに伴って南方のハーブのベール。小さいまとまりながらも、無駄のない精錬された香り。やや太めのボディ、程よく鞣され暖かさを感じるグリップ。例によって、ながら軽めのお焦げ的な味わいの向こうから、幾分乾燥した凝縮感のある赤い果実味。そう長くはないけれどまとまりあるバランスを感じさせる落ち着いたフィニッシュ。 ●ま、いつも通りのこのオート・コート・ド・ニュイですが、例年の印象から較べると、僅かに軽くその分伸びやかな印象かな?実は少し冷やしてと思っていたのですが、あまり時間もなくてただいまの液温17度ぐらい。でもワイン自体がよりクリアーに仕上がってイルので、このくらいが丁度良い。最初に還元的な香りがあって、飲んだ印象も先に渋さが出ていたので、充分に果実味が開いていませんが・・・クラスとしては非常にバランスの取れた良いワインかな?と。3年ほど置いておけばまずまず飲み頃スタート、でしょうか?少し樽の焼き方(あるいはその比率)を変えたのかな?2006年の良かったところが、そのままこの2007年も引き継がれている感じがします。印象としてはやはり「クリーンな」なのですが、造り手の方向性としては「タイトな」ところを狙っているんでしょうかね?いずれにしろ暫くそっとしておいて・・・一皮剥けるの待ちましょう(2009.08.28 いのまた)    2006年物のコメントです ●2006年物入荷しました。・・・2006年、安心感のあるうっすらとした色合いです。いつもより赤い色調がハッキリとでている感じがします。香りには柔らかなチェリーの果実味。レッドカラント系のニュアンスも強くでています。そして・・フローラルな香りに優しいハーブ系の色づき。柘植とかの木質のニュアンスも見られます。味わいもなかなかに素直な伸びを見せている。幾分タンニンがまだ張っていますが、その下からの赤い果実味がしっかりとでています。 ●ここ数年のこのワインで感じていた、少しばかし茎っぽい感触。これがチョイとばかし裏通り的な野暮ったさと同時に、裏通り的なご近所感覚を醸していたのですが、この2006年に関しては非常にクリアーな纏まりを見せています。そしてその纏まりから2005年以上の凝縮感、集中力。芯がはっきりとしているので、後々の可能性もいつもよりあるのかな。2005年よりも伸びシロを感じますね。 ●酸のノリも、鼻の頭に汗かくくらいに充分。非常に整ったバランスを見せています。何となく作りの上では踏ん切りが付いたのかな?迷い無くしっかりとした味わいはいままでにはない好印象。12.5度というこの年らしい軽さも手伝って、気を許すとスルスルと喉を潤してくれます。これまでよりも何となく、一歩進化したローラン・ルーミエを見た感じがしますね。これからますます楽しみな造り手です。(2008.06.19 いのまた) ●「2004年物です。試飲完了まで2003年のコメントを↓」と言っているうちに2005年が入ってきました・・・・・やっぱり侮れんな~。香りの処から「きた~っ」て感じですね。抜栓直後、ちょっと中盤弱いのですが、それ以後の旨味はのびるな~。この年は酸もたっぷりなので、もう少し、2年ぐらいおいて丁度ボチボチと美味しくなるでしょうね。同じ時期に入荷した、新人オーレリアン・ヴェルデと較べると、こちらの方がぐっと軽やか。おそらく収量はこちらの方が多い、ですがこの軽やかさが良い感じ。濃縮感というのはありませんが、上手い味わいにしっかりと落とし込んでいます。明るいな・・・。 ●何となく軽めのシャンボール・ミュジニ風。緩やかな丘の上をはしゃぎ回る風達のよう・・・。例年、このオート・コート・ド・ニュイ、キュッと締まった味わいが魅力ですが、この2005年、それに磨きが掛かっています。「おっちゃん、カシラ3本、塩でね!」と。(2007.07.25 いのまた)       L・ルーミエのオート・コート・ド・ニュイ、いつも一番侮れません    ●取り急ぎ試飲してみました。幾分色調に黒い果実が感じられます。香りは・・・甘いです。赤いラズベリー系に幾分乗りかかるようなカシスの風味。これに加えてカラメルっぽい甘さが漂っています。やはり酸は低めなのかな?時間と供に甘さは落ち着き幾分スパイスのニュアンスも出てきます。それほど低く抑えた収量(45hl/haほど)ではありませんが、アペラシオンを反映した、きりっとしたワインとの雰囲気ですね。やはり暑さを反映しているのでしょうか? ●グラスに入れて静かに15分ほど。もうそろそろ良い頃合いでしょう。想像していたよりもかなりドライですっきりとまとまっています。静止状態でのスタートですので果実味が立っていないのかな?酸も期待以上にしっかりとしてバランス的には良いのですが、まだ十分に「当たり」が出ていません。アフターに感じるタンニンに支えれたミディアムクラスのボディや、うっすらと乗った旨味の確かさ。ふっと横切るヴァニラのニュアンス。伸びる要素は十分あります。標高が高いだけあって結果的に良いワインになりましたね。もう半年ぐらい寝かせて果実味が安定して開き始めたところを楽しむか?2~3年おいて果実が枯れ始め旨味たっぷりとなったところを楽しむか?楽しく思い悩ませてくれそうな予感がします。(2005.08.10 いのまた) ●結論から言っちゃうと、やっぱり2003年難しいです。今朝方ちょいと味見してみましたが、フムフムという良い感じ。果実味も幾分乗ってきたかな問うところですが、夜になって試飲してみると・・・アタックの強さだけが印象に残ります。果てさてどうしよう?昨晩はポテンシャルを感じつつまずはこのアペラシオンとしては当たりのワイン、と思いましたが・・・もう暫く、長い目で見ていきましょう。(2005.08.11 いのまた)   おまけで、2002年のコメントと新井順子さんのコメントを付けておきます。 ●2001年をのんだとき「やっぱりルーミエ系はシャンボール」などと言っていたので、このコート・ド・ニュイ、のんでなかったんですけど、改めて2002年のんでみるとおいしいですね。最初に旨味に似た味わいが「じゅじゅっ」と来て、一拍置いて果実味が「じわーッ」と来ます。そして「ほぁ~」としたタンニンが横切り、「じゅん」とくる柔らかな酸でフィニッシュまとめています。決して大袈裟なワインではありませんが、優しさと力強さ・・・。程々に、いいワインです。 ●どちらかというと食事の引き立て役かな?お相手はオージー・ビーフ。厚めに捌いて、じょわ~とくる赤身のステーキ的美味しさに合いそうです。・・・時間と共にドライなハーブのニュアンスが強くなってきます。梅紫蘇系の味わいは、最近の流行なのかな?こうなるとお肉にも気持、お醤油欲しくなります。大根おろしやアサツキいっぱい掛けてね。そうそう、お醤油はできればだし醤油が良いと思います。(2004.06.18 いのまた) ●おおよそ2日目、多少果実味がしぼんでいますが、これがまた、なめし革やタバコの葉、柔らかなスパイスのニュアンスと混じり合ってイイ感じです。でもポテンシャルから行くとやっぱり1日目の方が良いかな?この辺りは皆さんにお任せです。 2001年ヴィンテージの新井さんのコメントです。 コート・ド・ニュイの西側の350mと標高の高い斜面に畑が広がる2haの畑は傾斜の畑なので、通常のブルゴーニュの畑は10000本/haという樹を3300本/haという少ない本数で、かつ両方に枝を伸ばし(ダブル・ギヨ)6~15芽残した仕立てです。少しずつ理想的な畑作りを目指す為、1976年、1980年、1990年、2000年と植樹を増やし今の畑となりました。その中でも良い葡萄を選択して醸造したので、とても地区名のAocとは思えない、コストパフォーマンスの良いワインです。 新樽5%、残りは古い樽で15~18ヶ月熟成。収量は45hl/ha、2001年は軽くフィルター作業を行いました。シャンボール・ミュジニイとは全くタイプの異なる、アタックの強いしっかりとしたピノの個性を前面に出した味わいです。 ローランルーミエオートコートドニュイ 2009 新作入荷,爆買い

ドメーヌシャソルネーオクセイデュレス ブラン 2003 Les Crais レ・クラ セール,限定SALE

    竹風堂の栗おこわ、食べたくなりました    ●ピュリニ亡き後、シャソルネのトップとなる白がこちらのオクセイ・ブラン。例年生産量が少ないのが難点ですが、2003年はそれに輪をかけ・・・。 ●大旨、サン・ロマン/ブランと同じような感じですが、やはり幾分こちらの方が厚みがあります。残念ながら、こちらの方は試飲後「持ち込み」されてしまったので二日目を味わうことができません。きっと美味しくなっているに違いない!。 ●半年経ってもやはり今ひとつ、でしたがこちらがクリアして欲しいハードルが高すぎるのかな?いろいろ飲んだブルゴーニュの2003年始白の中では確かに飛び抜けて入るんですが・・・・いつも少ないオクセイですが、今年はしっかりと回していただいたんで、まだまだたっぷりあります。栗ご飯でも出てきたら、のんびりとやってみようかな?果報は少し寝て待て、です。(2005.09.25 いのまた) ●次回の課題・・・・満月の日と新月の日とやっぱり味が違うのだろうか?がテーマかな。   2002年のコメントです↓ ●↓1999年のコメントのままです。以来2000年、2001年と飲んでません。だって入荷本数少ないから・・・。2002年のは飲めるかな?   1999年のコメントサン・ロマンは勿論ですが、このオクセイのブランを飲んでみると、白ワインの作り手としてもシャソルネーをあらためて評価せざるを得ません。オクセイ・デュレスのブドウ畑はムルソーやモンテリの丘から連なるやや傾斜の強い南斜面に点々と広がっています。赤ワインも白ワインも若い内はかなり頑固なところがありなかなか取っつきにくいワインと思われますがやはり此のシャソルネーのワインでかなりイメージが変化しました。大変濃縮された果実味とミネラル感を持ち、一方でうっとりとするようなエレガントな魅力を秘めています。このワインが作られたブドウが平均樹齢60年、平均収量も徹底的に抑えた贅沢な作り、と言うこともあり、こうした可能性のあるワインに仕上がったのでしょうか?どちらにしろ、試してみて損はないワインです。 ドメーヌシャソルネーオクセイデュレス ブラン 2003 Les Crais レ・クラ セール,限定SALE

ダルヴィオ・ペランムルソー1erCru オー・ペリエール 2004 定番,限定SALE

●バーガウンド.comの23号のコメントです    「As it usually is, this is the class of the range though it is also very unevolved with strong leesy aromas masking the nose but not the intensely mineral-infused medium weight flavors that deliver particularly good detail and an explosive bone dry finish that goes on and on. Terrific potential but it will require patience.Tasted: Jul 01, 2006Score: 89-92Drink: 2011+」 先ずは、インポーターのラシーヌさんからいただいた資料など・・・・・ディディエとジュヌヴィエーヴのダルヴィオ夫妻は、骨の髄からヴィニュロン〔栽培醸造家〕である。すべて自家でおこなわれる、ブドウの剪定・収穫作業から澱引き・ビン詰めにいたるさまざまな過程に、すみずみまで神経を行き届かせている。 ディディエ・ダルヴィオは、ワイン醸造の方法をジュヌヴィエーヴの父、ピエール・ペラン氏から学んだ。かの伝説的なムルソーとヴォルネーのワインメーカーである。ディディエとピエールの協力のもとに、当ドメーヌはごく少量のワイン(10ケース内外の1989年産)を、初めて元詰めして出荷した。11ヘクタールを有するドメーヌは、今日では国際的に、ブルゴーニュ最上の赤・白ワインを元詰めする生産者に数えられている。つい最近の2001年、家族間の相続によって当ドメーヌは、貴重な1級畑ムルソー・ジュヌヴリエールを0.5ヘクタールばかり入手し、申し分のない一連のムルソーの畑にさらなる光輝を添えた。その畑とともに王冠を飾る宝石は、シャサーニュの1級畑ブランショ=ドゥシュ(ル・モンラシェのすぐ下に接し、ワインはまさしくその味わいを感じさせる)と、ヴォルネーのレ・ブランシュと同1級畑のジゴットおよびサントノである。 〔栽培・醸造〕これらの栄えあるブドウ畑の平均樹齢は50年に達するが、ダルヴィオ=ペランを際立たせるのは、畑に対する並外れた傾注である。優れたブルゴーニュワイン造りの秘訣は、健全で熟したブドウ果を、ヴァット(発酵槽)に送り込むことである。畑から完璧なブドウ果を得ることに比べれば、重要において次位を占めるのが醸造なのである。 きわめて冷涼な当セラーのモットーは、「必要最低限の人為的介入」である。マロラクティック発酵は、完了するのにしばしば1年ちかくを要するが、この働きが複雑さと品質の向上に資するのである。赤ワインは14℃で予備浸漬させ、白ワインはすべて樽発酵させている。赤・白ワインともに、10-15ヶ月の樽熟成を経る。日本ではまた無名の存在ですが、流行のバーガウンド.comなどではなかなか良い評価を受けています。そして幾種類か試してみると・・・・、なるほどラシーヌの合田さんお薦めの理由がよくわかります。今回の入荷は4種類ですが、ダルヴィオ・ペラン、以下のようなワインも作っているようです。将来の入荷がちょっと楽しみですね。     白ワイン ・Meursault AC Clos de la Velle ムルソーACクロ・ド・ラ・ヴェール ・Meursault AC Tessons ムルソーACテッソン ・Meursault 1er Cru Charmes ムルソー1級シャルム ・Meursault 1er Cru Perrieres ムルソー1級ペリエール ・Meursault 1er Cru Genevrieres ムルソー1級ジュヌヴリエール ・Chassagne‐Montrachet AC La BergerieシャサーニューモンラシェACラ・ベルジェリー ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Blanchots‐Dessusシャサーニューモンラシェ1級ブランショ=デュス     赤ワイン ・Monterie AC モンテリAC ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Bondues シャサーニューモンラシェ1級ボンデュー ・Volnay AC Les Blanches ヴォルネーACレ・ブランシュ ・Pommard AC ポマールAC ・Volnay 1er Cru La Gigotte ヴォルネー1級ラ・ジゴット ・Volnay 1er Cru Santenots ヴォルネー1級サントノ   ダルヴィオ・ペランムルソー1erCru オー・ペリエール 2004 定番,限定SALE

ドメーヌクロードデュガACブルゴーニュ ルージュ2010 全国無料,安い

●2009年が良かったのでさらに良さそうな2010年も入れてみました。・・・「果実味のヴォリューム感よりも幾分フェノール系のウエイトが勝っているようだが、グラスの中でゆっくりと酸が膨らんで最終的にはバランスの取れたフィネスを感じる味わいになる。ここ数年の傾向通り赤い果実味の感触がましてきた。香りには心地よいハーブのアクセント、より磨き込まれたミネラル感。その年のブドウのコンディションをそのままに生かす造りの巧みさ。あるいはこれまでのスタイルを少しづつ変えながらアップ・ツー・デートしてくる上手さはさすがデュガ・・・(2012.08.04 いのまた) ●と言う事で、かなりオススメの一本となっております。一応バーガウンド.comのコメントも載せておきますね。こちらではOUTSTANDING!でした。  「A fresh, ripe and admirably pure nose of red berry fruit that is nuanced by earth undertones leads to delicious, supple and relatively refined middle weight flavors where the supporting tannins display only a trace of rusticity on the balanced, persistent and nicely complex finish. A quality Bourgogne that is worth considering.」 以下2009年物のコメントです。 ●バーガウンド.comのコメントです。 Producer note: The always understated Claude Dugat describes 2009 as a "relatively easy vintage. The growing season was relatively straightforward as there were no particular problems if you were careful about your vineyard work and yields. We began picking on the 20th of September and brought in very ripe fruit that ranged between 13 and 13.6% potential alcohols. The vinification was a normal one with no issues to speak of and the malos were normal as well. As to the wines, they remind me of the 1999's as there is a lot of upfront fruit with supple tannins though the overall impression is less pinot noir in character and the wines lack a bit of underlying tension. The Bourgogne and villages wines are perhaps a bit less well balanced than the 1ers and grands crus though the difference is relatively minor. I think that '09 will be a popular vintage but perhaps a bit less appealing for hard core burgundy enthusiasts." Tasting note: A reduced nose renders it hard to evaluate but there is excellent volume to the generous, delicious and admirably rich flavors that possess fine balance and impressive length. Lovely at this level.Tasted: Jan 01, 2011Score: 86-88Drink: 2013+ - Comments: Outstanding Top value ・・・と言う事で『お買い得』となってました・・・。  ・・・以下、似たような?年と言う事で2005年のコメントです。 ●ワインアドヴォケイト170号(2007年4月版)のコメントです。   「The 2005 Bourgogne (in bottle since December) displays genuine density as well as a bit of woody stiffness, although juicy raw black raspberry fruit abounds as well. Certainly one should plan on giving this a few years in bottle before revisiting. 87points $40」 ●こちらも樽での試飲ですが・・・バーガウンド.com25号のコメントです。   「Fairly strong reduction largely hides any discernable nuance on the earthy red fruit nose but the rich, full, intense and impressively well-detailed flavors are complex if a bit rustic. Still, it's clear that there is real quality lurking underneath the funk and this is recommended.Tasted: Jan 01 2007Score: 85-88 Drink: 2010+ - Comments: Outstanding! Top value」 ●下の方のジュブレ・シャンベルタンのコメントでクロード自身が言っているように、「2005年は偉大な年だがピノ・ノワールにとっては偉大な年では無い」というのは非常に意味深く感じられます。デュガの05。試飲できるのはこちらのブルゴーニュぐらいなので・・・結論から言っちゃうと好み的には2004年が良かったな・・。2005年、肉厚で充実した果実味やタンニンの豊かさ、そしてしっかりとした輪郭やシルエットの構成。心を許せば「ブラボー」なんですが、ちょっと待って、これ?ボルドーのワインじゃないよね?・・・・・どこかでalarは「2005年は酒屋いらず」と言っていたのですが、このワインも確かに凄い!何となくヒラリー・クリントン!かパリス・ヒルトンあるいは叶姉妹と言った勢いのあるセレブ系な雰囲気。でもそれはブルゴーニュじゃないんだよな、個人的には。続けてクロード叔父さんは「できた葡萄をそのままに」と言っていますが、そうなると益々地球温暖化などが心配となる今日この頃です。 ●ワインそのものは、ホント文句付けようが無いくらいACブルとしては秀逸な出来映え。飲み頃もしっかりと3~4年先を見据えている。でもこれで良いのか?ブルゴーニュは!(2007.05.17 いのまた)  2004年物のコメントです↓ ●何となくな果実の香りは、やはり何となく控え目ですが、「すあま」のような甘さはしっかりと伝わってきます。幾分シャイな感じとも思えるのですが、むしろ分をわきまえていると言うところかな?それとなく伝わるポテンシャルの高さはクロード・デュガ。当然のことながらやはり空けるには後2~3年は待っていたいともいつつも、開けちゃって後の祭りですので、ズンズン行きます。 ●まず一口目、果実は香り同様に、どこかでマスクされストレートに感じられません。でも中盤からじわじわと来るところはいいですね。ここで二口目。うわっと!来ました「樽無し果実味の凝縮感」はデュガ節。しかもここ2~3年のものと較べるといたってタンニンが控え目で柔らかい。ダークチェリーからブラックベリー中心に果実味がしっかりとまとまっています。豊かで柔らかく撓る酸もタップリとして、シンプルな構成ながらもヴォリューム感がある。何となくですが1990年代中盤の味わいに似ているのかな?2000年前後の「押し出しの強さ」の代わりに「ただあるがまま詰めました」みたいな全うにクラシカルで洗練された美しさを感じます。 ●グラスに入れて時間をおくと、崩れるのが早い(30分ぐらい)のはACブルなので致し方ないところ。旨味はそれなりに維持していますが幾分若くこなれないハーブの味わいが出てきてしまいます。逆を言えばグラスにたっぷりと入れて、ボトルからすこしづつ足してあげるとその美味しさは維持できる!(この辺りがデュガのACブルをどう評価するかと、いつも悩むところなんだよな・・・)。薄めの仔牛のカツレツなんかにイイんじゃないかな?・・タマネギと豚肉の串カツとかにも・・・何となくうっかりとしてかなり焦げ気味の串カツならば2003年物も良さそうな気もしますが、少し濃いめのきつね色に揚がってお肉の芯の部分がほんのりピンク色と言うときにはやっぱり2004年物が・・・(2006.05.17 いのまた) ●バーガウンド.comの21号のコメントはこんな感じです・・・。   「Fairly strong reduction masks the nose but the middle weight flavors are sweet, rich and dense, particularly so for the vintage as while the Dugat Bourgogne is never an inelegant wine, it is especially pretty in 2004.84-86points ~2007+   「Producer note: The always understated Claude Dugat told me that 2004 is a "good millesime but not a great one. August was just too ugly with limited luminosity, hail and other various problems and while September was one of the finest ever, we just couldn't recoup all of the lost maturity. Thankfully, there was just enough phenolic maturity and better than expected sugars which were in the 12% range. I elected to do a 15 day cuvaison with twice daily punch downs but almost no pumping over. The malos were very long and the wines are interesting as they continue to put on weight but still, I don't believe they'll ever be genuinely great. That said, 2004 is very pinot with a certain underlying tension to the wines and I particularly like the elegance. There is a good base of acidity so the wines are very clean and energetic in the mouth yet it isn't aggressive. I don't believe there is another vintage that represents a really good parallel but if I had to choose one, it would be 2001." The present plan is to bottle at the usual time, which in Dugat's case is February.While I agree with Dugat that 2004 is not truly a great one at this domaine, it is clearly very fine and will give much pleasure over the medium term.   2003年物のコメントも載せておきます↓ ●ううっ~!ついに5000円の大台を越えて(申し訳ありません)の登場です、クロード・デュガのACブル。先日某百貨店主催のパーティーで飲んできた人の話では「濃いけどイイ!」とのことです。一応、バーガウンド.com(17号)でコメント見つけたので載せておきます。  「 Heavy reduction masks the nose though the flavors are extremely rich and full with plenty of material and a chewy finish. This is not exactly heavy but neither is it elegant and the flavors are borderline pruney. (82-85)/2007+」 ●2003年、やっぱり難しいッすね~。確かにヘヴィではないんだけれどエレガントさに欠けた、と言う印象はあります。果実味がこもっているのか?タンニンが幾分青いのか?マロラクティク発酵由来の柔らかい酸が返って全体の印象を緩くしているかな?たとえて言うなら沸騰した水で煎れてしまった玉露かな?デュガらしい、全体的な力強さはむしろきっちりと酸の乗っている2002年の方がある様に感じます。 ●大きめのグラスに移すと幾分赤い果実味も出てきますが、やはり時間が掛かります。一回落ち着かせる必要があるのかな?半年待ってちょっと飲み頃、でも2009年ぐらいまでに飲んじゃたほうが良さそうな気がします。魅力的ではありますが「美しく」年を摂っていく感じではないですね。この辺り難しいところです。美味しく飲むにはちょっと一工夫必要かな?2003年なかなか手強いです。(2005.05.03 いのまた) ●↑こんなコメント書いていると、また売れないな~、と思いつつの2日目です。別にフォローしようってんで訳ではないのですが、この2日目の方がいいかも・・・。香りにスミレっぽい感じも乗って幾分調子上向きです。赤い果実味も少し出てきたかな?相変わらず厚めのタンニンが残っていますが幾分柔らかさも出て、これならまずまずな感じですね。気持ちムーシュ(うるさい小蝿たち)の寄りつき方も昨日に比べると多くなってきました。やはりワイン自体はさすがデュガと言うことで丁寧に作られている印象ですが、「エレガントさ」とは少し間をおき、どうしても2003年の暑さをひしひしと感じてしまいます。それでも「力」は十分に持っているので飲み方や食事との組み合わせで上手く楽しみたいところ。。抜栓してすぐにデカンタージュして2時間は見た方が良いかな?合わせる料理はやはり鴨かな?ラムかな?このあたりもなかなか難しい・・・。 ドメーヌクロードデュガACブルゴーニュ ルージュ2010 全国無料,安い

ジャン・ルイ・シャビーACブルゴーニュ ルージュ 2005 低価,お買い得

●「白が手薄で」と言いながら赤がメインで入ってきました・・・インポータさんの資料によると「0.8ha。平均樹齢30年。畑はピュリニー・モンラッシェ村内の国道の反対側にあります。1~4回使用樽で10ヶ月間熟成。口当たりの鮮度感がたまらない、ピュリニー村産のブルゴーニュ・ルージュです。」 ●これだよ、これ!alarの求めるコンテンポラリーなヤツ。「国道の向こう側」ということで、何となくボーヌでもあでやかなシャサーニュ赤(ピュリニは赤のAOCが無いモノで)にフラットな畑のこざっぱりした感じがあるかな?と期待していたんですが、ピッタリはまってくれました。この軽さ、何となくプチ2001年のルイ・シュニュサヴィニV.V.って感じかな? ●でも実際はもっと軽い。ルイ・シュニュの昔のコメント見ると『仔牛のカツレツ』となっていますが、薄い豚カツとか冷製トンしゃぶが愛そうなウエイトです。・・・アジフライとかでも良いのかな?個人的にアジフライはお醤油と大根おろしで食べるのが好きなんですが、ピッタリな感じです。冷製トンしゃぶも良いんだけれど、どうも最近、あの脂身もひえひえしているのが納得がいかない。なんとかもう少しおいしく食べれる方法はないですかな?棒々鶏でも良いのかな・・・・いずれにしろ程よい醤油の旨味にシットリと合いそうな、ワインの旨味は充分。最近アップしたるニュージーランドのピノ、ダニエル・シュースター物とイイ感じのライバルです。(2007.04.24 いのまた) ●あ、それと・・alar的にはこちらはコン・ブル(う~ん、実際に使ってみるとコンテンポラリーなんだかコンサヴァティブなんだかわからないぞ~)なんで、くれぐれも『寝かせて』などは考えないでください。今が美味しさ満開。どんどん飲んでみましょう。 こちらの商品はお取り置きは承れません。ご注文から1週間以内のお引き取りをお願いいたします。 ジャン・ルイ・シャビーACブルゴーニュ ルージュ 2005 低価,お買い得

メゾンルロワACブルゴーニュルージュ 2001 正規品,人気

●何となくリスト見ていて・・・円高の影響でお手頃?かなと、選んでみました。ルロワのACブル!ルロワのコメント、初めてなんでドキドキしています・・・。 ●到着後、すぐに段ボール開けてみると・・・う~んやけにかび臭いぞ。ケースそのものが「ブショネ」な香りです。こりゃ失敗したかな?と思いつつ、一本キャップシールを取ってみると・・・・液漏れ、と言う状態ではないのですがかなり「来ちゃっている」かな?キャップシールの裏の状態とか、ラベルの状態が良い片方で、コルクのトップはしっかり黴びているので、メゾンで保管して暫くした状態でキャップシールしたのかな?と言った案配です。 ●ま、ともかく味見。2001年にしてはしっかりとした色づき。この辺りはルロワだねと思いつつも、エッジに落ち着いた臙脂~茶色が混じっている。でも真ん中当たりの照りは充分残っている。香りは心配するブショネはなく、チェリー系の赤い果実とうっすらな紅茶系の香りが整って出てくる。クローブのような木質の香りが過ぎ去ると・・・ほんの少し、溜息にもにた終焉の予感。香りから予想すると、まさしく今がピークですね。 ●2001年、決して良い年とは言えませんので、おそらくこの年のキャラクターとしての青っぽさ=えぐみが感じられますが、ACブルでこのしっかりとした構成を残しているところはさすが「ルロワ」なんでしょうか?果実味の出ばり具合が幾分ピークを越えていて、、この辺りがヴィンテージのマイナスをカヴァーしきれていない。又、お醤油的な味わいの記憶が思い起こされつつあるところで「と言うことは」と、この後の味わいのバランスが拡散傾向にある兆しですので、すでにピークは過ぎていると感じるわけですが、抜栓後の動きを見ると少しずつでも開く、あるいは開こうとする生命力をそこはかとなく感じつつ、ただのACブル、それもネゴシアンと言えどもだてに「ルロワ」のラベル張ってる訳じゃない、といたく感心してしまうわけです。 ●よく「熟成したワインの味はどんな感じですか?」と聞かれますが、このワイン、そうした教材として持って附けじゃないでしょうか?熟成したワイン、どんな感じか試してみたいと言う時には是非どうぞ。すばらしく、古酒の味わい!と言う感じでもないので、そんなところを考慮しながらお値段も抑えてみました。そのかわりと言ってはなんですが、「ボトル差」あることはご勘弁。一級や特級の安定感は期待しちゃダメです。 ●一応これまでの戦績は3本開けて2勝1分、です。(詳しくは最初の一本が、こりゃダメだねと思っていた残り半分が2日目見事に紅茶味のみにまとまっていたので引き分け。次に開けたのはかなり全開でしっかりと健全に果実味残っていたので勝ちなんだけど、萎れるのも早くて翌日ダウン。でこの3本目・・・今のところ、まずまずの出足で勝ちパターンにかなり近い、です 2009.06.01 いのまた) メゾンルロワACブルゴーニュルージュ 2001 正規品,人気

メゾン ルーデュモンAOCジュブレ=シャンベルタン 2008Cuvee Nature お買い得,100%新品

●インポーターさんの資料よりです・・・  「2008年ヴィンテージからの新作キュヴェ。「カリテ・フランス」の認証を受けたビオロジー(有機)栽培ぶどうのみで造られたジュヴレです。「オー・コルヴェ」の単一区画より。平均樹齢40年のVV。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで発酵。すべてセガン・モロー社製アリエ森産で新樽50%、1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルター。樽で買い付け。 ●2008年らしいスリムさを保ちながら複雑に色合いを変化させる酸味と締まったミネラル感・・・幾分若い赤果実味。クランベリーとかダーク・チェリーとか・・しっかりとした果実味。軽いと思われる表示アルコール度数(12.5度)よりも飲んだ感じは重い。堅い輪郭のしっかりとしたタンニン。クリスタルを連想させる堅い酸味と透明感のあるミネラル。飲み頃は2015年ぐらいからぼちぼちと・・・上澄み系のお好きな方にお薦めします・・・(2012.03.31 いのまた) メゾン ルーデュモンAOCジュブレ=シャンベルタン 2008Cuvee Nature お買い得,100%新品

ダルヴィオペランムルソークロデラヴィエーレ 2002 最新作,限定SALE

●村名のムルソーですが・・・・シャサーニュ、ベルジュリーの衝撃が再びあるのでしょうか・・・今度はきちんと身構えて試飲しよ、っと。 ●う~ん、比較的オーソドックスにまとまった村名ムルソーです。基本的な白からやや黄色目の果実の香りに、自然なナッツの香りが出ています。まだ幾分堅めの印象ですが、時間が経つと甘い香りもしっかりと出てきます。バターの少し手前、クリーム辺りと言った感じでしょうか?化粧気の無い、素肌美人。ダルヴィオ・ペランの味筋です。 ●気持ち気がかりなところは、中盤に感じるやや青さを感じる苦味?かな。やはりもう少ししっかりと寝かせた方が、ワインの持ち味を楽しめそうです。(2005.03.19~21 いのまた) 先ずは、インポーターのラシーヌさんからいただいた資料など・・・・・ディディエとジュヌヴィエーヴのダルヴィオ夫妻は、骨の髄からヴィニュロン〔栽培醸造家〕である。すべて自家でおこなわれる、ブドウの剪定・収穫作業から澱引き・ビン詰めにいたるさまざまな過程に、すみずみまで神経を行き届かせている。 ディディエ・ダルヴィオは、ワイン醸造の方法をジュヌヴィエーヴの父、ピエール・ペラン氏から学んだ。かの伝説的なムルソーとヴォルネーのワインメーカーである。ディディエとピエールの協力のもとに、当ドメーヌはごく少量のワイン(10ケース内外の1989年産)を、初めて元詰めして出荷した。11ヘクタールを有するドメーヌは、今日では国際的に、ブルゴーニュ最上の赤・白ワインを元詰めする生産者に数えられている。つい最近の2001年、家族間の相続によって当ドメーヌは、貴重な1級畑ムルソー・ジュヌヴリエールを0.5ヘクタールばかり入手し、申し分のない一連のムルソーの畑にさらなる光輝を添えた。その畑とともに王冠を飾る宝石は、シャサーニュの1級畑ブランショ=ドゥシュ(ル・モンラシェのすぐ下に接し、ワインはまさしくその味わいを感じさせる)と、ヴォルネーのレ・ブランシュと同1級畑のジゴットおよびサントノである。 〔栽培・醸造〕これらの栄えあるブドウ畑の平均樹齢は50年に達するが、ダルヴィオ=ペランを際立たせるのは、畑に対する並外れた傾注である。優れたブルゴーニュワイン造りの秘訣は、健全で熟したブドウ果を、ヴァット(発酵槽)に送り込むことである。畑から完璧なブドウ果を得ることに比べれば、重要において次位を占めるのが醸造なのである。 きわめて冷涼な当セラーのモットーは、「必要最低限の人為的介入」である。マロラクティック発酵は、完了するのにしばしば1年ちかくを要するが、この働きが複雑さと品質の向上に資するのである。赤ワインは14℃で予備浸漬させ、白ワインはすべて樽発酵させている。赤・白ワインともに、10-15ヶ月の樽熟成を経る。日本ではまた無名の存在ですが、流行のバーガウンド.comなどではなかなか良い評価を受けています。そして幾種類か試してみると・・・・、なるほどラシーヌの合田さんお薦めの理由がよくわかります。今回の入荷は4種類ですが、ダルヴィオ・ペラン、以下のようなワインも作っているようです。将来の入荷がちょっと楽しみですね。     白ワイン ・Meursault AC Clos de la Velle ムルソーACクロ・ド・ラ・ヴェール ・Meursault AC Tessons ムルソーACテッソン ・Meursault 1er Cru Charmes ムルソー1級シャルム ・Meursault 1er Cru Perrieres ムルソー1級ペリエール ・Meursault 1er Cru Genevrieres ムルソー1級ジュヌヴリエール ・Chassagne‐Montrachet AC La BergerieシャサーニューモンラシェACラ・ベルジェリー ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Blanchots‐Dessusシャサーニューモンラシェ1級ブランショ=デュス     赤ワイン ・Monterie AC モンテリAC ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Bondues シャサーニューモンラシェ1級ボンデュー ・Volnay AC Les Blanches ヴォルネーACレ・ブランシュ ・Pommard AC ポマールAC ・Volnay 1er Cru La Gigotte ヴォルネー1級ラ・ジゴット ・Volnay 1er Cru Santenots ヴォルネー1級サントノ   ダルヴィオペランムルソークロデラヴィエーレ 2002 最新作,限定SALE

ダニエル・モワーヌ・ユドロシャンボール・ミュジニ 1erCru「レ・ザムルーズ」1997 セール,正規品

「恋人たちの」という名のレ・ザムルーズ。造り手は控え目ながら実力派のD・M・ユドロ。飲み頃の1997年です。 ●94を試して意外な展開?でしたのでこちらは追加してみました。と言うことで、地元のお客さんとご機嫌取りとうことで飲んでみました・・・・。う~ん、微妙だな・・・94に較べると少し苦味が強い。幾分熱が入った?と思わせるような香りもあって、微妙。94はかなり明るいイメージがでていたのですが、この97年、少し曇っていますね・・。幾分色調も濃いめというか黒いというか。中盤の果実味はまだ感じられるのですが、今ひとつパワーが弱い。これはこれで味わい的には面白いけれど幾分ピークを過ぎている感じですね。 ●尤も、この手のワインには厄介な「ボトル差」があるのでこれ一本では何ともいえないのですが、最近飲ませていただいた1997年のブルゴーニュに共通する、ちょっとくらいところがありますね。幾分液温が低い為もありますが、94もこんなところでのんだしな・・・。ヴィンテージ、なんでしょうかね?作りとしては華やかさは無いですが、基本どおりに真面目に作っている感じです。そこに好感を持ちつつ・・・。 ●グラスをグリグリやると香りの中の「やられちゃった部分」はとんでいきます。なんでしょう、取り敢えずボトルの中で酸化のピークを迎えて還元的な状態?かれこれ抜栓して20分、なんとなく持ち直して来た感じです。グラスグリグリです・・・。あれま!酸も復活してきました・・危ない香りも飛び去り、紅茶きのこの香りです。果実味も詰まってきた感じかな・・。ふ~っ、一安心、としつつ・・・なんとなく他の1997年物を思い出すのですが・・・共通するのはタンニン系の味わいの単調さなんですかね・・・。果実味はなかなかに豊なのですが、支えがしっかりとしていないから、どうも落ち着きがない・・・。ちょっと「二人でレ・ザムルーズ」というのは難しいかな?ワインに気をとらわれすぎると、彼女にあきれられちゃうぞ~!などと思いつつ、これを彼女に美味しく飲ませることができたら・・・・完璧!です。(2007.12.13 いのまた) ●・・・でしたが、あまり進まないなと思いつつ飲み干したところで・・・ズズズ~っと出てくる旨味はなんでしょうか?ややこしいですね~。この味わいって結構南のワインに多いんですね・・・いわゆるボラチル高い、けれども旨味がある・・・丁度、お歳暮でいただいた「牛肉の味噌漬け」を食べたいなと思わせるところは・・・そして意外に色あい的な変化が進んでいるところなど・・・・・・。 ダニエル・モワーヌ・ユドロシャンボール・ミュジニ 1erCru「レ・ザムルーズ」1997 セール,正規品

ドメーヌ・デュ・ラルロコート・ド・ヌイ・ヴィラージュ クロ・ド・シャポー 2006 人気定番,定番人気

    繊細さと大胆さ。アルロー節全開中! 繊細にして大胆。巧みなバランスで表現されるアルロー・ワールド。04から06まで色々と。    ドメーヌ・ドゥ・ラルロ(De L'arlot)はフランスの保険会社が1897年にドメーヌ・ジュール・ベランを買収し、他の畑と併せ設立したドメーヌです。醸造責任者のジャン・ピエール・ド・スメは醸造学校に通った後、ブルゴーニュの名門デュジャックで働いた経験を持ち、現在でもデュジャックとほとんど同様の醸造を行いエレガントで香り高いワインを造り出しています。 設立時より、畑は全て無農薬(化学肥料を一切使わず)にてブドウ栽培をしていました。2003年からは全ての畑がビオディナミによって栽培される様になり、今回入荷する2004年が2年目となります。そして「2004年は全体的にピュアでフルーツが多く、若くても楽しめる。各アペラシオンの特徴がでた年であり、1991年や1998年に似た感じで、それよりも柔らかい」と言うのがインポータのAMGさんからの情報。・・・・たのしみです。 ドメーヌ・デュ・ラルロコート・ド・ヌイ・ヴィラージュ クロ・ド・シャポー 2006 人気定番,定番人気

ドメーヌデュラルロニュイサン=ジョルジュ プティアルロ 2006 人気定番,新作

●2004年ほど薄くはないけれど、2005年較べると全然別のワイン的な色の薄さの2006年です。1級のクロ・デュ・ラルロの若木を使っているので「プチ」ですが、村名のニュイ・サン=ジョルジュとすれば非常に成功しているワインじゃないかなとかねてから思っているわけで、取っつきの部分は一足お先にミネラル感で、中盤がシルキーなお団子みたいなタンニンとまとまった酸の膨らみがあって、それから赤い果実味が膨らみ芯に何となくクロっぽい感触もの越しつつの余韻、と言う幾分ややこしい展開を見せていますが、もうチョイと落ち着くといわゆる「纏まり」が出て来てよろしいのではないかな、と思っている次第であります。 ●ま、実際には1級畑の葡萄を使っているので「1級」で出してもかまわないんですが、このあたりのバランス感覚というか纏まりがやはり1部リーグ昇格を阻んでいるわけで、そのあたりは何となく納得しつつも、もう一つの1級クロ・ド・フォレ・ド・サン=ジョルジュ的なもっと赤っぽい感じでなくて、やはりクロ・デュ・ラルロ的な黒っぽいところが芯に残っている感じはそれとなく同じ畑かなと意識の片隅に感じられるわけであって、このあたりを一度一気に解明したいなと思いつつも、昨今のアルコール耐性の低下に頭を悩ます今日この頃です。(2008.09.17 いのまた)     繊細さと大胆さ。アルロー節全開中! 繊細にして大胆。巧みなバランスで表現されるアルロー・ワールド。04から06まで色々と。    ドメーヌ・ドゥ・ラルロ(De L'arlot)はフランスの保険会社が1897年にドメーヌ・ジュール・ベランを買収し、他の畑と併せ設立したドメーヌです。醸造責任者のジャン・ピエール・ド・スメは醸造学校に通った後、ブルゴーニュの名門デュジャックで働いた経験を持ち、現在でもデュジャックとほとんど同様の醸造を行いエレガントで香り高いワインを造り出しています。 設立時より、畑は全て無農薬(化学肥料を一切使わず)にてブドウ栽培をしていました。2003年からは全ての畑がビオディナミによって栽培される様になり、今回入荷する2004年が2年目となります。そして「2004年は全体的にピュアでフルーツが多く、若くても楽しめる。各アペラシオンの特徴がでた年であり、1991年や1998年に似た感じで、それよりも柔らかい」と言うのがインポータのAMGさんからの情報。・・・・たのしみです。 ドメーヌデュラルロニュイサン=ジョルジュ プティアルロ 2006 人気定番,新作

フィリップジャンボンVdF バタイユシュールラロッシュノワール 2008 2009 100%新品,送料無料

●収穫量が激減した08年と09年。その特徴も異なる2つのヴィンテージの複数の区画をブレンドし、量的な問題をとワインの味わいのバランスを整えるために生まれた特別なキュヴェです。その名前の通り、ジャンボンの所有するバタイユとロッシュ ノワールという区画のワインがブレンドされており、08年のバタイユ、08年のロッシュ ノワール、09年のロッシュ ノワールのブレンドで造られています。 ●このワイン、最初に目を引くのは子供が描いたようなデザインのエチケット。ブレンドされている区画のひとつバタイユは、フランス語で「バトル、戦い」という意味で、もう一つの区画であるロッシュ ノワールは「黒い岩」。黒い岩の畑の上で剣道家(侍?)が戦う姿というある意味で名前そのままのデザインです。またこの剣道家にも実はモデルとなる人物がいて、フィリップ ジャンボンをはじめフランス中の自然派ワインの生産者を日本に紹介しているワインエージェントの方々が実際に剣道家であり、彼らをモチーフに採用したのだと言います。 ●この特別な背景で生まれたバタイユ シュール ラ ロッシュ ノワールは、すでにガメイの概念を超えた繊細な表現力を備えており、「静」の08年、「動」の09年という対照的なヴィンテージの特徴が調和し、優しさの中にも奥行きのある果実の味わいを楽しむ事ができます。 ●2013年2月、フランスはソミュール郊外のシャトー・ブレゼの地下深くで行われた・・・怪しい集会・・ではなくて・・・ディー・ブティーユはフランスのナチュラルワイン生産者のサロンです。フィリップ・ジャンボン・・・毎年会ってるし、当日日本に帰る飛行機の時間がないのでそろそろお暇、一応挨拶だけでとフィリップのいるブースにいったところ・・・見事捕まりました!そこで「これ飲んで行け!」と言われたのがこちらの「バタイユ・シュール・ラ・ロッシュノワール」・・・・・実際「トレ・ボン」だったのでトレ・ボン!と言ったら、そこからの解説が・・・長い(^_^;)。あまり言葉も上手く通じないのでしっかりと図解してくれて・・・日本への入荷首を長くして待っていました・・・フィリップ、その節はありがとね・・・ ●フィリップのワイン、ポテンシャルという点ではボージョレでも1、2を争う作り手と確信していますが、その実力というか魅力が発揮されるまでは紆余曲折が余りにも多過ぎる事が難点でした・・、がこのキュヴェに関してはその辺りの紆余曲折がかなり省略出来ている(無いと言えないところが少々辛い)と思われます。尤も、2008年と2009年のブレンドと言う事でジャンボンのところでしっかりと寝ているわけで、ここまでリリースを引っ張ると言うか「ある日ある時までに決まった味のワインなどできない」というまさしくフィリップ・ジャンボンの真骨頂が発揮されたワインだと思います。それでもそこが最終地点でなくてさらにワインは成長しそうな予感・・・。 フィリップジャンボンVdF バタイユシュールラロッシュノワール 2008 2009 100%新品,送料無料